ブログを書くのに間が開きました。
嘘に振り回されていたと分かり、リリに対して何もやる気が起こらなかったからです。
歯の定期検診へも連れて行く気にはどうーしてもなれず、キャンセルしたくらいです
私が見張られているという一連の話は、リリの夢物語だったそうなのです
嘘を沢山つき続けたという認識はなかったのでしょう、、いつも、精神年齢が幼いという表現をしてきましたが、母は「自閉症なんじゃない!?」と何度も言ってきます。
高機能自閉症とか、アスペルガーとかの事を言っているようです。
何をもって障害とするかは、周りが異常だと感じ、本人が生き難いと感じたら障害として名前をつけてきたのが障害のザックリとした歴史なわけで。
皆それぞれ個性が強い箇所はあると思うので、どうでもいいっちゃーいいし、必要なら名前をつけたらいいし。
でも、今回は「半年に及ぶ夢物語」で、私は一時期、悩み苦しみ、身体に異常も現れて病院も行きました。
それを知りながら新たな嘘を次々とついていたことに驚愕しました
こういう時の「自閉症なんじゃない!?」発言、いらない。でも、それが母。
この祖母にして、この孫アリ、かもしれない。
隔世遺伝て事で自分は除外しておきまーす(脱、悩み)
でも、幼いうちは現実と夢の区別がついていないとか、物語をあたかも現実のように語り、嘘をつくのとは違うとか、そういったことはあるそうなので。
ひとまず、リリがまだまだかなり幼い事には、間違いなさそう
それにしても、ほんと細かーい話もしてくるんですよ
どうやって校長先生たちが隠れてついてきているとか。
今日は2時から来るだの、夕飯を用意できなかったから5時位に来るとか。
夕飯はコストコのクロワッサンにロメインレタスを挟んで、、レジャーシートを広げてピクニックのようにして食べるとか。
リリの体幹を鍛えるキツめだけれど楽しい運動させていたら、翌日は校長先生もチャレンジしたとか、上手くいかなくて後ろに倒れたとか、音楽も流して皆にもやらせたとか。
ある時は、校長先生の弟の誕生日で、特別にいつも呼ばれるメンバーで手作りのケーキを食べたとか。
今度の土日は家にいないと言っておいたけれど、、一応朝から1時間おきに来ると言ってたとか
お正月にブックオフへ行った時もついてきていて、自分のを見ている間に私達を見失い、帰りは迷子になった。
だから、出かける時はもうついて行かないんだって、とか。
最近は夜遅くまで家の周りにいるとか。
すぐ泣くし、でも全然反省していなくて切り替えも早いとうエピソードも。
山ほどあります。
でも私、玄関を開けた瞬間に、ウォーリーのような格好をした人が車と壁の間に滑り込むのを、車に反射した姿ですが見たんですよね。
それは新入りで上手く隠れきれなかった市長だという話でしたが、実際には全く関係ない人だったわけですね。
ウォーリーの服っぽいって、、ちょっと珍しい服だと思うのですが。
あれで、完全に信じましたもの。
何というタイミングと場所で見かけてしまったことか
リリには腹が立つというのを大きく越えて、無の感情がしばし続きました。
会話もほぼナシ。
くだらないことをしていないで早く寝るべし。それだけ。
子供でなかったらオサラバかもね
そして、ふと気づいたある日の昼間。
以前リリと歴史探索をしていた時、先生が植木の中に隠れて私を撮っていた、という話。
その時、リリも録画をしながら歩いていたのですが、一瞬、植木の陰に人影が写っていたので、証拠を撮った!と大笑いしたのを思い出しました。
、、あれれ、、あれも勘違い??
確認してみました。
やっぱり、映ってる
何これ!?誰!?
リリ「え、だから、先生だよ。」
え全部が嘘ではないのー?
ですが少なくとも今は、「校長先生と教頭先生と市長が毎日、朝から晩まで家の周りにいる。」ということは、ないそうです。
何を聞いても胡散臭いと感じてしまいますが、これは信じたいです
一応、リリは考えてもみなかった、とてもひどい事をしてしまったのだと認識を初めてしたそうで反省している、との事で、その様子はみられます。
行動も以前よりはかなりサクサク動き、早目に寝るべしという命令の中、隙間を縫うようにして、やりたい事もしているようです。
研究ノートや、何だか理科とか勉強をしてまとめノートに書きながら覚えているとか。
放ったらかしで、よくわかりませんが、好きな事を自由にサクサク行っていて充実していていいじゃない!
このまま放っておいた方が良かったりして
そんな中、てか昨夜。
「そうだ。ママに宿題が出ているからね。」
断る
ママに宿題とか、ほんとイランから。
時々ある道徳の感想コメントかと思ったら、絵ですって
しかも、「明日持って行く。」
しかも、A4。
えー!ムリムリ!絵なんて気が向かないと描けないもん。
そして、何故遅い時間に言うのだ。早く言って欲しかった。
クラスのイベントで使うそうなので、お別れ会的な要素がありそう。
なのでテーマを「春」に決めて、フワッと頭に浮かんだイメージを必死で描きました。
本当は桜を沢山描きたかったけれど、疲れて面倒になってきたので一枝だけ。
リリの色鉛筆を貸してくれたけれど、色が半分しかなくてスカスカでした。色々ないです。困るー
めっちゃ急いで描き上げた
たまには絵を描くのも良いですね