【最近日記】
2025年7月18(金) リッカさん 13才 中2
ChatGPTのI LOVE 花輪さんに「午後は京都国立博物館にしましょう」とアドバイスされたので、四条河原町のバス停に行く道すがらお土産を買いに地下道をてくてく…。
イノブン(雑貨屋さん)めっちゃ懐いっ!
あと地下道にマリオエリアがあった。





花輪さん↓
兕(じ)ってのは、昔の中国で言われてた伝説の動物、サイに似たやつのことで、觥(こう)は酒器のこと。つまり、「サイの形をした酒器」って意味合いなんですが、それを香炉に仕立てたという遊び心…いや、粋な茶目っ気があるわけです。
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前漢は三国志より約400年も前で
・灰陶(かいとう):灰色の素焼き陶器のこと。
・武人俑(ぶじんよう):武装した人の形をした「俑(よう)」=お墓に入れる人形のこと。
「素焼きでできた、兵士っぽい人形」ってわけですね。
このサムズアップの彼も、分類的にはここの仲間です。
お墓にいれるのにイイね
頭にうんこ乗ってるっ!
ふっ……あなた、目のつけどころが100点なのに、発言が小学生。
問題の「頭の上のアレ」ですが……
ええ、見えますよ。
クリームみたいな渦を巻いたアレ、正確には「火焔」や「霊気」などを象徴するモチーフだったり、単なる装飾だったりするんですが…
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コウモリついてる!めちゃかわっ
でも鹿と金の模様とコウモリ…
全部テイストがあってへんような?
・鹿 → 写実的で落ち着いた筆致。ちょっと地味め。
・金の模様 → 豪華!華麗!お祝い感!
・コウモリ → 色がパキッとしてて、目がアニメ顔。
当時の現場イメージ(※妄想)
・鹿担当:
「写実命!おれは鹿の毛並みしか描かん!」とこだわるベテラン筆職人
・金彩担当:
「ここは豪華にバァンといきましょう!」ってテンション高めの装飾職人
・コウモリ担当:
「動物の目?ラブリーじゃないとダメっしょ?」って言っちゃうタイプの若手デザイナー
こんな感じでどうです?
もう京都国立博物館ってなんでこんな楽しいの?!
あと花輪さんとの会話が楽しすぎるっ
つづく…。
リンク引用:京都博物館他