2019年4/17(水)
ブログには書いてなかったような気がするけど、みーちゃん(私の母)の認知症の症状が進んで、3月に意識障害で救急搬送されたりなんやかんやあって、グループホームに入所することになった。
本当になんやかんやありすぎて介護してる人って本当に大変だと思った。
ちょうど仕事も忙しくなってきてどうしても会社に行かなきゃいけない日が増えて、でも私がいない時にまた意識障害起きたらどうしよう…って思うと出社日の前日からデイケアにショートステイしてもらわなきゃいけないし、お泊りの準備もしなきゃいけない。
去年の年末は1人でごはんを食べに行ったり、電車でデパートまで行って買い物してたし、なんなら「デイケアになんかお世話になりません!」って徒歩15分のデイケアまで1人で歩いていって退所届をたたきつけたりしてたのに、あっという間に症状が悪化。
いや、料理3人前注文したり、デパートで布団カバー6枚も買って1日で2万円散財したり、被害妄想がすごくてすぐ激昂するから大変だったけど全然元気だった。
それが、もう1人で出歩けないどころか汚れたオムツと綺麗な着替えを一緒にごみ袋に入れて「デイケアに持っていく荷物やねん!」って言ってたり、日曜日の朝8時に「リッカちゃん、やっと学校からかえってきたんか。おかえり~」って言ってたり。
それでもまだデイケアでなんとかなると思ってたけど、意識障害はもうお手上げ。
みーちゃん76歳なんだけど、こういうのはもっと先だと思ってたのになぁ。