青森県の吉田屋の駅弁の食中毒は、委託業者から仕入れた米飯の温度の管理が原因のようです。
駅弁製造の吉田屋側の保健所への説明は
「委託業者には30℃以下に冷まして納品するよう指示していた。しかし、50℃程度までにしか冷却されていなかった」
ということです。
吉田屋は米を弁当箱に詰める直前に米の温度が高いと気付き、自社の冷却装置で冷ましたそうです。
委託業者の方も保健所が調査しており、施設内やサンプルとして保管されていた米からは菌やウイルスが検出されていません。
米の温度が高い状態で委託業者から長い距離を運ばれ、弁当に詰める過程で菌が増殖したのではないかと調査を進めています。
駅弁を製造した吉田屋と委託業者と、どちらがどれだけの責任を取るのかということでもめそうです。
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