砂利の上に正座/高校時代の体育教師の体罰 | 猫(ぬこ)ちゃん、他にもいっぱい

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学校での体罰問題が厳しくなってから、今は体罰減ったみたいですね。

僕の高校時代はひどいものでした。
特に体育教師。
全校集会等があると、自分の力をみせようと竹刀を持って歩き回る体育教師。

体育の授業で水泳がありました。
前の授業が少し遅れると、水泳用に着替えているとどうしても
体育の授業に遅れてしまうことがあります。

その時も、水泳があり体育の授業にかなりの人数が遅れました。
怒った体育教師が、その体育の授業を受ける生徒全員を
遅れた罰として砂利の上に正座させました。
それだけでも足が痛くてつらいのに、さらに両手を全員上げろと命令。
足にますます体重がかかり、砂利の痛みで唸りだす生徒が続出。

今考えても、生徒のことを考えて行った罰じゃなくて、
あきらかな体育教師の感情だけの行為ですよね。
今の時代そんなことをしたら大問題ですよね。

今自分がその当時の体育教師の年齢と同年代になりましたが、
やはり、体育教師のやり方は理解できません。

僕が高校時代だった頃に、同じ岐阜県の高校教師がいろいろと問題を起こしました。
修学旅行先で感情的になった教師が生徒に暴力をふるい、死亡させた事件。
元教え子の風俗嬢と不倫関係にあって、最終的にその教え子を殺して死体を焼いて処分した事件。
他にも岐阜県ではなく別の県ですが、校門の扉で遅刻して来た生徒の頭をはさんで殺してしまった教師。

このような事件が続いたため教師の体罰等が問題になり、高校3年の頃は体罰がかなり減りました。
体罰がこれだけ問題になると、今は教師の方がやりにくくなってるでしょうね。