ご訪問いただきありがとうございます。
前回からの続きです。
少し前のお話です。
2024年8月10日
泌尿器科へ行ってきました。
ドキドキ💓初体験。😆
Googleの口コミの良いところを選んで
行きました。
なぜか男性が多い感じ。8割くらい男性。
何だか不安になってくる。
まず、尿検査。
そう、こんなこともあろうかと、
昨日の病院の検査結果も持参しました。
先生は優しい目をした年配の先生。
今受けているがん治療と下痢のこと、
排尿時の違和感について説明しました。
👨🦰「尿検査の結果を見ると、膀胱炎だね。」
「尿検査?昨日もしてるんですけれど、
昨日と今日でそんなに違うのですか?」
👨🦰「?いや、結果は昨日と一緒だね。」
「え?昨日主治医は問題無いって、
言ってましたけど。」
クリニックの検尿結果の用紙を見ると、
尿潜血 ± 尿蛋白±
白血球 3+ PH 8
とあった。
−は陰性、± は 弱陽性、+は陽性、である。
尿検査で白血球反応が(±)以上の場合、
膀胱炎や腎盂腎炎などの尿路感染症の
可能性がある。
白血球数が増加する原因としては、
細菌感染症、ストレス、がん、
心筋梗塞などが考えられる。
昨日の病院の検査結果を見ると、
確かに同じ数値だった。
主治医に問題ないと言われ、
私もしっかり見ていなかったし
見方もよくわからなかったし、
そもそも何のために尿検査を
しているのかも知らなかった。
👨🦰「数値が上がっていても症状がなければ 主治医も何も言わないかもしれないね。
結果としては軽いほうだからね。」
「たしかにそうですね。症状は昨日はなくて
今日からですから。下痢だったから細菌感染
したのでしょうか?」
👨🦰「そうとは限らないね。がん治療で免疫が
下がっていたのかもしれないし。抗生剤と
漢方を出しておくから、続けて飲んでみて。」
「わかりました。」
👨🦰「ただね、抗生剤は細菌も殺すけど、
良い菌も殺しちゃうからね。
下痢がね、心配だね。」
「…。」
泌尿器科の先生は診察の最後に
何かあればいつでも電話して、と仰った。
いろいろ心配しちゃったけど、
尿検査だけですんで、ホッとしました。
やっぱり病気は早め早めに診てもらわないと
いけませんね。
それにしても主治医は
尿検査の結果に気づいていたのか?🤔
今度の診察の時にそれとなく探ってみよう。
家に帰り薬を飲んだ。
セフカペンピボキシル塩酸塩錠 100mg
ツムラ 猪苓湯 2.5g
5日分
漢方はともかく、抗生剤は少なくとも3日間は
続けて飲まないとと考えていた。
ところが飲みはじめて
丸2日間過ぎたところで、
とても激しい下痢が始まったのでした。
泌尿器科の先生のつぶやきがよぎる。
良い菌が殺されちゃったのねー!?
一日10回以上の下痢。
全く治る気配なし。
どうしようー、助けてー
長くなりましたので
またまた続く。