ご訪問いただきありがとうございます。
また、こじんまりと
マイペースで書いていきたいと思います。
あまりたくさんの方に見られると、
緊張しちゃいます。🥹
そんなに見られてないよって、
思いながらゆったり書いていきます。
このブログは、私の備忘録です。
2024年3月19日
地域の一番大きながんセンターに
セカンドオピニオンに
早速行ってまいりました。✌️
3月8日に転移が判明してから、
主治医にお願いして、最速で
準備していただきました。
根治させるためには、
手術、放射線しか手段がありませんので、
その相談です。
セカンドオピニオンを嫌がる主治医も
いると思いますが、
転移癌は2個あると普通は手術しないので、
それを望むならと
すぐ承諾してくださいました。
この病院も地元では
1番大きながん診療連携拠点病院なんだけどね。
マニュアル重視、保守的ということかな?
たくさんの質問を用意して臨んだ、
初めてのセカンドオピニオン。
先生はがん研○明にもいたことがある方でした。
とても親切に詳しく相談にのってもらえました。
そして結論ですが、
手術はできるけれど、
それは今ではないとの意見でした。
手術で免疫を下げると、
がんを増やすことになるかもしれない、
それは貴女にとっていい結果にはならない。
まずは薬で叩いて、
維持、縮小をするようにと言われました。
だからまずは薬物療法をすることにします。
今の病院では、
転移の治療は限界なんだと思い、
がんセンターへの転院を打診してみましたが、
ここまで通うのは遠いし、
(公共交通機関で片道1時間30分位)
近くの病院で薬物療法をして、
またこちらに相談してもらうよう
主治医に伝えるから、
その方が現実的だよ、と言われて、
そうすることにしました。
でも薬が効かなかっらと思うと、
怖い😨ですけどその時はその時考える。
今はいい方に考えたいと思います。
でも他にも手段があると
知ることができて、
セカンドオピニオンに行って良かった。
主治医は
手術も放射線もできないと言った。
でもその後に、
「この病院では」と言って欲しかった。
そして、すぐに他の病院へ
セカンドオピニオンを勧めてほしかった。
私が自分で病院を調べて、自分から動いて、
こちらからお願いして実現した、
セカンドオピニオン。
主治医、あなたは、
マニュアルくんだったのですか?
今までもそうやって、
やることやったから緩和病棟へって、
患者を送り出してきたのですか?
それともこれが普通の対応なの?
そうは思いたくないけれど、
医師として最後まで患者の命を救う気持ちは、
忘れないでほしいです。
ボーっと、いうこと聞いてたら、
ダメなんだ、って痛感しました。
今まで健康すぎて、医師とかかわることが、
無さすぎて、経験不足でした。
病気に限らず、
自分の頭で考えて行動することを
これからも忘れずにいきたいと思います。