ご訪問いただきありがとうございます。クローバー


9月29日の中秋の名月は、

綺麗な満月でしたね。🌕

次に中秋の名月と満月が重なるのは、

7年後とのこと。


「月が綺麗ですね。」🌕

と言えば、私なんかは

夏目漱石の I love youが浮かぶのですが、

考えが昭和だねと、娘に言われました。

いやいや、明治のお話ですから。おいで

風流とか雅とか、そういう感性は、

Z世代には、通用しないのかしら。



2023年1月22日〜。


DC療法3〜5日。

3日目の朝、吐き気どめの

アプレピタントを飲んだ。

胃が痛い、気持ち悪い。

食欲もない。ネガティブ


でも、食事は3食食べた。

こちらのブログで、

つわりのように

食べると吐き気がおさまると、

書いている人がいたからだ。

そして、確かに食べると、

吐き気はおさまった。

あぁ、懐かしい、思い出した。

つわりの時もそうだった。


でも完全に起き上がる気にはなれず、

横になって過ごした。


4日目の朝は、さらに気持ち悪い。

もう、制吐剤はきれているだろうし、

アプレピタントもない。


もらった吐き気どめを飲んだが、

一時的なもので、3時間ほどしか、

効かなかった。


「う〜、きもちわる〜。」オエー

と言ってしまうほど、気持ち悪かった。

でも吐き気はあるが、

吐きはしなかった。


そして薬を飲むほどの気持ち悪さは、

この日までだった。


お腹の傷も、チクチク痛む。

考えてみれば、お腹を切った上に、

毒を点滴したんだから、

身体の負担は相当なもの。

傷も治るどころか、

赤黒く盛り上がっている。


味覚障害も始まる。

何を食べても苦い。まずい。

水を飲んでも、まずい。


特に、出汁の味がわからない。

旨みがわからないという感じ。

なので、料理の味付けがわからない。

甘いものも苦い。

普段はあまり食べない梅干しが、

とても美味しかった。


便通はあるけれど、

ウサギのフンのよう。

下痢はなく、どちらかというと、

便秘になりそうな感じ。


明日から仕事。

ホントに行けるかどうか、

明日になってみないと

わからない、という感じだった。真顔