みなさま、こんばんは。

今日もまだまだ残暑が厳しい

9月中旬火曜日の夕方を

いかがお過ごしでしょうか。


本日のブログは、

白猫とタロットでございます。


鑑定の時に、命の占いと

共に活躍いたしますのが、

このタロットリーディングの

技法でございます。


命の占いだけですと、

本人の状態が、100%と

まわりの状況が

60パーセントくらいしか

分かりませんが、命と合わせて、

タロットリーディングを

使う場合は、

残りの自分と自分のまわりの

現状を深く100%みられますので、

160%の広大視野が広がって

まいります。


また、タロットリーディングは、

卜の中でも、幅広い現状が見られる

スプレッドと、そのものだけを

ズバリみていくスプレッドもあり

多種多様のリアルな細かい視点で

近い未来の状況をとらえる事が

出来ますので、かなり使いやすい

占術となります。


鑑定に来るお客様は、

何かを選びたくて来られる方々が

多いため、その瞬間の

幅広いその方の状態を明細に見られる事が

必要になります。


例えば、就職を見る場合

今のその方の運勢は、

命でみられますが、

その方の今の会社の中の細かい

状態は、命ではみられません。


タロットリーディングであるならは、

会社の利益の状態から、資本から

トップの状態から、中間管理職の

働きや、新入社員が優秀か

社会からの評価や、未来に

向上する会社かどうかが、

全てリーディングできますので、

大変便利であり、それを命て見られる

その方の資質と組み合わせてみながら、

そこをやめて、違う会社へいくべきか、

今の会社にいるべきかを

的確に読み取っていきます。


また、雇用の問題もやはり、

経営者さまであれば、

自分の命の状態と、

部下の相性とまわりの運勢は、

命でみられますが、

例えば、社長・課長・主任・平社員

の四人が揃って時に、どんな利益がでるのか

または、そのメンバーだと不利益が

生じるのかなどは、命+タロットリーディング

出なければ見られない事象となります。


この命でみられ物事と、

タロットリーディングで見るほうが

みやすい事象とを間違えて占うと

もちろん占いは、当たらなくなり、

ひどいチグハグな結果が

でてしまいますので、

知識や技術があっても、

占的の捌き方がダメですと

鑑定は的外れになってしまいますね。


タロットリーディングの個人授業などでは、

2科目を選考して、命➕タロットリーディングを

教わっている生徒様が今は,多いかな。


命➕卜を無駄なく併用する事が

鑑定の視野を広げて、

的確な未来をみていくために

大切な技術であると

私は思っております。


本日のブログは、

以上となります。


明日も元気にお会い

いたしましょう!