みなさま、こんばんは。

本日は、ある素敵な街の

カフェよりブログUPでございます。


1月の初めの三連休をいかが

お過ごしでしょうか。


本日のブログは、

白猫と四柱推命でございます。


四柱推命の日干を中心とした

命式からみた、まわりの状態、

そして、大運と流年と月運は、

そのまま、自分の運勢とまわりの

人と物資の運勢を定めて

まいります。


命が偏れば、社会的に

偏りがあったり、ちょっと一般とは変わった

仕事・家庭・家族・金運・恋愛・結婚

などが自ずと、その方のバランスを

取るために有利となり吉となります。


また、逆に命のバランスがよければ、

社会的に一般的な、仕事・家庭・家族

金運・恋愛・結婚の良い運を持ち

割合と楽に一生をまわりの助けを

かりて有利に生きていく事ができます。


四柱推命で強に弱に

偏った命式の方々が鑑定に

いらした時にお話しするのは、

自分とはあいづらい、

一般的な幸せを得るために

精神的・物質的な苦を伴う、

忍耐をとりますか?


それとも、偏った自分の個性を認めて、

「楽しく自分らしく生きて。」

まわりからちょっと、

変わった奴と思われる

苦をとりますか?(笑)


と言う事などをまずお話しし、

自分の個性を自分で認めた上で

どのような人生をあゆみたいかを

ご一緒に考える形の鑑定をいたします。


まずは、自分の基礎になる形を

認めて自分と言うものを知らないと、

自分の求めているものが

本当に合うかどうかの判断がつかなく

なりやすいと言えます。


一人、一人の人間は、

全然形が違いますので、

ある方が良いと思う事が

その人にあてハマるとは

限りませんし、一般的な幸せが

自分に当てはまるとも限りません。


でも、これこそが

「幸せ!」と社会からさまざまな

見本を見せつけられるので、

そっか、幸せはその形しかないのか?

って間違えて刷り込まれたり

いたしますので、そうではない

形の方が、自分にピッタリ合う人などは、

何をしても自分には合わない!

と言う事が起きやすくなります。


人の言う事は、人の言う事なので、

自分のまず核と言うか、

絶対にこれが自分と言うものを

見つけ出せないと、さまざまな選択は

上手に選ぶ事ができません。  


人がなんと言おうが、

これが自分である!

と言う事を発見出来た時はじめて

自分の才能が輝き出すのでは

ないのでしょうか。


人は、小宇宙であると

西洋占星術の術師達はいいます。


宇宙は、さまざまな

見た事もないような形を

持っているものでございます。


四柱推命も、そのような

その人だけがもつ十干十二支の

織りなす、さまざまな形があり、

それこそが、その方を取り囲む

大宇宙の形となっております。


占術家と言う仕事は、素晴らしく

その個性的な誰も見たことのないような

小宇宙である人と言う形と、毎日出会える

仕事はなかなかないのではないかなと

私は感じております。


私は、鑑定の時は自分の中の

一般的な人間としとの感覚を

全て外して、その方を山の頂上の

高いところから見渡します。


そして、その方の人生の始まりから

終わりまでを見定めて、

今現在のその方のいる小さな

地点のまわりも細かい箇所なども深く

見させていただきながら

その方のお話しをお聞きいたします。


そのため、時折その方のお答えが

先に四柱推命の命式と大運から見えて

来てしまうこともございますが、

占術家と言うものは、聞かれていない

あるいは、これを伝えた方がよいと

おされるように言葉がでてきてしまう

こと以外は、あまり余計な事は

言わない事がよいのではないかと

思われます。


それは、なるべくその人が

自分の力で気付くように設定されており

その迷う中で、困難に立ち向かい

自分で気付く事で、力を得る場合も

ありますので、その力を奪う事は

なるべくせずに、今緊急に必要な事

だけを言うようにしております。


それが、神の機密を洩らしても

運命の神々から多めにみてもらえる

秘訣ではないかなと私は思っております。
(笑)


本来人は、自分の力で生きていける

ための人生コースが設定されている

そのように感じております。


また、その方の山の高いところから

全体を大きく見渡して、

生き方のコツをお教えして

鑑定後にもその方が自分なにりの

生き方の答えがだせるように、

お客様が自分で生きていけるように

なれることが、

占術家のお手伝いなのだと

私は思います。


本日のブログは、

以上となります。

明日も元気にお会いいたしましょう!