みなさま、こんばんは。

今日は風が大変冷たいですね。


火曜日の夜をいかがお過ごし

でしょうか。


本日のブログは、

占術のお話しでございます。


1月22日から紫微斗数では、

新しい年が始まりましたね。


自分の大限が切り替わり、

性格なども、その大限の星々の

影響を受けているような

気がいたしますね。


また、太歳が卯宮に変化して、

去年よりも大変穏やか星が

入りまして、今年は去年よりも

官禄宮より財帛宮がよいので、

少しのんびりと余裕を持って

占術の研究と執筆などを

頑張りたいと思っております。


タロット・リーディングなどの

卜占と言われる占術の教授は、

実践が一番大事に

なりますので、自分も日々、

タロット・カードを毎日

ポーチにいれて大事にカバンしまい、

何かあったら、さっと占う。(笑)


そんな日々を送っておりますね。

日常は、選択の連続でございますので、

ボーっと物事を選んでおりますと、

間違えたりして、損失などを

いたしますので、選択は慎重に

していきたいですよね。


私は、紫微斗数では文昌化忌を

命に持ちますので、選択は

自分の思考である程度

絞り込んだ後は、卜占を

使った方が能率がよいかも

しれないと思うのでございます。


今年は、 

特にタロット・リーディングの

学びに力を入れていきたいと

感じております。


鑑定の時はまずは、四柱推命や

紫微斗数にて、その命を長いスパンで

見渡して、次に今の現状の細かい事象を

タロット・リーディングで確認して

いきます。


そうすると、その方の人生が、

かなり複雑に立体的に見えて来て、

今のお悩みや未来の不安などを、

その方の立場を理解しつつ、

把握する事ができますね。


また、タロット・リーディングは、

知りたい事を整理して、

それにあったスプレッドを

使い分けていく事が大切ですね。


本日のタロットの個人授業の時に、

占う場合の占的の定め方と、

これは本来

命の占いでみるのだけれど、

タロットオンリーで鑑定せよと

言われた場合は、このスプレッドを

使用する、などの、占う内容から

タロット・リーディングの見方を

決める方法など、細かい鑑定の仕方を

お教えしたりいたしました。


初めて鑑定をされる方は、

この命・卜の区分けと、

タロット・リーディングにおける、

占う的と、それを割り出しやすい

スプレッドを学ぶ事が大事になりますね。


今度の、zoomや座学での第3.4

土日のコラボ講座や、

命とタロット・リーディングを

両方学んでいらっしゃる方々には、

その使い分けなどについて細かく

お伝えして行けたら、

良い学びになるかなと

思っております。


本日のブログは、

以上となります。


明日も元気にお会いいたしましょう!