「ハーブのカモミールの、可愛い白いお花でございます。」
みなさま、こんばんは。
今日も一日寒かったですね。
いかがお過ごしでしょうか。
今日のお題は、
「白猫とハーブ」
でございます。
今日は、「ゲンチアナ」
(学名:Gentiana Iutea)
というハーブについて、
お話したいかと思います。
別名、セイヨウハルリンドウ
と言われる、
このリンドウ科の多年草は、
花・葉と根などが
薬用として利用されています。
イリュア王国の王の名から学名を
付けられたというこの花は、
山岳地帯でよく生育されていて、
現在は、北海道や本州の
山間で栽培されています。
黄色い花を咲けせて生垣にもなるくらい
背が高くなる種類で黄色い花を咲かせます。
優しい絵でハーブの描かれている、
「ハーバルタロット」にも
その名前がありますが、
絵は青い花となっていて、
リンドウの花が描かれているようです。
青い花の「ゲンチアナ・テルニフォリア」
(学名:Gentiana ternifolia)
は、先日セミナーハウスのベランダの
ハーブプランターに、仲間入りを致しました。
湿度には強い花のようですね。
メディカルハーブとしては、
漢方薬でも「ゲンチアナエキス」
として使われ、主に胃腸薬として
使用されているようです。
オカルト的には、
この花は、男性的なハーブと言われ、
火星と火を司り、強力なエナジー
持つと言われています。
様々な種類の西洋のお守りに
火星のエネルギーを与える
ハーブと言われています。
また、「スペルブレーキング」
的な、効力が強いと言われ、
対「術」的な、守護にも使われる
ようでございます。
本日の「白猫とハーブ」
は、以上でございます。
明日も元気にお会いいたしましょう!