母の入所申込みをしていた特養の
ケアマネさんが変わったということで
動きのあったこの一週間。
本日午後、母のケアマネさんと
特養の施設長&ケアマネさんが
実家に集結
母は、全く知らない人たちが
『こんにちは~』と入ってきて
話しかけるので
最初はやや緊張気味でしたが
そこは、みなさんプロ!
『今日は、○子(母)さんのこと
いろいろと聞かせてくださいね。
もし嫌なときは、「いや!」って
言ってくださいね~』
と優しく優しく話を進めてくれて
すぐにリラックスした様子に。
しかし、認知症あるあるでしょうか。
今日の母の頭は冴えていた・・・
『○子さん、お生まれはどこですか?』
と聞かれ
『××県××市××字××123!』
と、番地までバッチリ答えてました
まぁ、年齢は?
⇒60か70くらい(実際は80歳)
身長は?
⇒160くらい(実際は152㎝)
と、でまかせも多々ありましたが
面談が終わってみて
特養のケアマネさんが言うには
『認知症の度合いは
かなり進んでいるようですが
今は、心身ともに落ち着いているように
見受けられます』
とのこと。
これって、また順位下がるってこと―
面談、逆効果だったか
母のケアマネさんは
『面接するってことは
普通なら入所間近ってことだけどね』
と言うけれど
どうも、今回はそういうのではなく
ただ順位決めの参考のための面談
という気がするんだよね。
どうなんだろ
いずれにせよ
施設側から連絡はこないだろうから
また来月になったら電話してみようっと。
今日も一日実家で
自分の家のこと何もできなかったー
なんかすごく疲れたけれど
明日からまた仕事、がんばるぞ