11月に特養に母の入所申込みをして

翌月郵送されてきた入所待ち順位は

「8番」だった。

 

毎月行われるという

判定会議の結果が送られてくるのは

最初だけだったようで

その後3ヶ月間連絡がないので

特養に電話してみた。

 

そしたら、

『その後、要介護4とか5の方の

お申し込みが増えてまして・・・』

と話し始めたケアマネさん。

 

最新の順位は、なんと…

「15番」でしたーガーン

 

一つくらい繰り上がってるかなぁ

と思ったら、めっちゃ下がってるやんガーン

 

しかも、待機人数も20数名から

30数名に増えてた。

 

開所して一年くらいの施設。

だんだんと知名度も上がってきたのかな。

 

電話で話してたら、申込み時と

ケアマネさんが変わったらしく

『もう一度詳しく

お話を聞かせていただけますか?』

と言うので、早いほうがいいと思い

その日の仕事帰りに行ってきました。

 

途中で隊長を拾い、二人で特養へ。

 

私自身、しっかりしたほうだと思うけど

交渉ごとには男性がいたほうが

相手の態度が違うということを

たびたび経験しているのでえー

 

ただし、営業のプロで、

相手を丸め込んだり論破することに

長けている隊長には

『面倒な家族だと思われたくないから

今回は居てくれるだけでいいから

おとなしく聞いていて!』

と釘はさしましたがニヤリ

 

以前のケアマネさんは

朗らかで包容力のありそうな

優しい感じの女性でした。

 

新しいケアマネさんは男性で

ぶっちゃけ話もしてくれたり

かなりベテランぽくて

快活なかんじOK

 

主たる介護者の私が

フルタイムで働いていることや

ここ数ヶ月のうちに

できないことが増えたり

認知症が進んでいることなどを

訴えてきました。

 

新しいケアマネさん、

『これから点数の見直しをします。

今のお話を聞くと

順番は上がると思います!』

 

えっ、そんなこと断言しちゃって大丈夫?

と思ったけれど、決定権のある人なんだね。

 

翌日には新しい順番を出してくれる

と言うので、早速電話してみた。

 

そしたら、「5番」に上がりましたー合格

5番と言っても、5番目のグループらしいけどね。

直談判、してみるもんだOK

 

さらに、直接、母と会って話をしたい

と言う。

こういう良い潮目がきているときは

スピードが大事!

ちょうど、来週初めの午前中が

ケアマネさんの面談日だったので

施設側にその日を伝えると

午後なら大丈夫と言う。

 

すぐにケアマネさんに電話をして

事情を説明すると

私も同席させてもらいたいので

午後行きます!

と言ってくれるOK

 

なので、来週始めに

母のケアマネさん、

特養の施設長&ケアマネさん

が実家に集結ウインク

 

即入所とはならないだろうけど

なんらかの進展はあるかなはてなマーク

 

こういうときに限って

母がシャッキリしちゃって

また順番下がっちゃったりして笑い泣き

 

まぁ、成るようになるさ。

ガンバレ私筋肉