新型コロナウイルスのワクチン接種
1回目を受けてきました!
受けたのは、通い始めたばかりの
近所のクリニック
前回、検査に行ったときに
採血してくれた看護師さんが
とても上手だったの。
私の腕は、血管が見えにくいらしく
一度で針が刺さらないことも多く
採血後は結構広範囲に紫色に
内出血してしまうんだけど
その看護師さんは、一発OKだったし
その後の内出血もほとんどなかった。
なので、ワクチン接種も
その看護師さんがいいなぁ~
と思っていました。
クリニックに着いて
院長先生の問診後、隣の診察室へ。
そこで待っていたのは・・・
かわいい顔をした男の子。
そういえば、前回の検査のとき
“●●医大から研修医がきている”
っていう話をしていたっけ。
息子とさほど年齢が変わらなそうな
その男の子、失礼!ドクターは
緊張の面持ちで
『ワクチンの接種をしますね。』
と言うと、やけに入念に私の肩を
あちこち押して接種位置を確認する。
(思わず、
『肉が邪魔で探せませんか?』
と聞いちゃうところでした)
アルコールでかぶれたことがないか確認後、
ちーちゃい声で『よいしょっと』
と言いながらアルコール綿を取り出す。
肩を消毒すると、
また、ちーちゃい声で『よいしょっと』
と言いながら注射器を手に持つと
『では、打ちますね。痛いですよ。』
と宣言し、彼は、おもむろに
『3・2・1』と言って針を刺しました。
(注射のカウントダウンって、
初めて経験しました)
しかし、これが、まったく痛くない!
若者よ、注射上手いんじゃないの
注射器を廃棄用の容器に入れると
ちーちゃい声で『よいしょっと』
と言いながら絆創膏を取り出すと
最後の『よいしょっと』の声と共に
私の肩に貼ってくれました。
私の肩です…
お見苦しい写真でスミマセン
そのうち、
『よいしょっと』って言わずに
テキパキと仕事をするように
なるんだろうな。
いつまでも、言い続けてほしい
気もするけどね
立派なお医者さんになってください