本日、晴天のもと家族だけで

父の納骨&一周忌法要

を執り行いました。

 

当初は、実家にお坊さんに来てもらい

一周忌法要をした後、霊園に移動し

納骨式を行おうと考えていましたが

霊園から

『最近は、墓前で法要と納骨を

同時に行う方が多いですよ』

と教えていただきました。

 

法要と納骨を別々に行うと

2回分のお布施が必要だけど

法要・納骨・墓石開眼を同時に行う

という形式にすると

お経を1回読むだけなので

お布施も1回分で済むそうです。

 

見栄っ張りな母が難色を示すかも…

と恐る恐る確認したところ

『お布施1回分で済むなら、それがいいわね』

と、あっさりOKOK

 

いやね、何が高いって…

やっぱり、お布施なのよねショボーン

 

墓前で行うので

生花もお供物も1対だけで

準備はすべて霊園がやってくれます。

 

参考までにかかった費用は↓

・納骨費用・・・・・・・22,000円

・生花・お供物代・・・約10,000円

・お布施・・・・・・・・50,000円

・手土産・・・・・・・・・5,000円

 

お布施の金額は霊園からの指定でした。

ご住職への手土産は、霊園からは

『どちらでもいいですよ。』

と言われましたが

お車代の代わりと思って

お渡ししました。

 

当日、父のお墓には

大きなパラソルが立てられ

臨時の小さい祭壇が置かれ

立派な生花とお供物が

供えられていました。

 

霊園の作業員さんが

父の骨壺をお墓の中に入れ

ご住職に読経してもらい

短いお話をいただいたら

その場で解散。

法要から納骨まで行って

所要時間30分というスピーディさ爆  笑

 

うちは、これで十分でしたOK

 

亡くなって一年が経とうとしているのに

いまだに、街で父と似た背格好の人や

同じ車を見かけると

『あれっ、お父さん?』
と思ってしまいます。

 

母の世話をする私たちが心配で

まだこちらにいるのかな

なんて思ったりもするけれど

今日、墓前に

『お父さん、もう大丈夫だよ。

どうか、何も心配せずに

安らかに眠ってください』

と手を合わせました。

 

法要のあとは、

母と私たち家族の4人で食事へ行きました。

 

懐石料理のコースを頼んだのだけど

うちの家族には向かなかったあせる

 

「お斎」であることを伝えてあるので

献杯・前菜から始まり

1時間半くらいの間に

順にお料理を出す時間配分だろうに

うちの家族ったら、

お料理が来ると一気に食べるので

次の料理が出るまで間が持たない…

 

なので、途中で

『お料理を出すペースを

もう少し早くしてもらえますか』

とお願いするはめにあせる

 

まぁ、日本庭園が臨めるお部屋で

普段あまり食べることのない

手の込んだ日本料理をいただくという

高級感を味わえたので

よかったかな。

 

今回、息子も帰ってきました。

『黒のスーツ一式持ってきてね』

と言っておいたら、アイツ、

本当に黒のスーツと黒ネクタイだけ

持ってきました。

 

はい・・・

靴を忘れてきましたーうずまき

 

小学生かっパンチ!

 

そんな息子ですが

わが家にアレクサを買ってきて

設置してくれました。

母の日&父の日のプレゼントだそうですプレゼント

 

ありがとねおねがい