息子から写真と共に連絡がきた。
『垂れが壊れたから、家にあるの送って』
↑大学の稽古で使っている垂れ
写真を見ると、紐が根本でちぎれたのか
テープでグルグル巻きに
でもね、家にある垂れだって
高校時代に使っていたものなので
ボロボロなんですけど
しかーし、今どきはネットで探せば
なんでもある時代。
通販で、垂れの“紐だけ”売ってましたー
早速、2セット購入し、
まずは家にある垂れ紐を付け替えました!
(隊長がやりました)
↑高校時代の垂れとネットで購入した紐
ミシンで縫おうとしたら
生地が厚すぎて、ミシン針が通らず
手縫いになりました!
(隊長がやりました)
おかげで、本体はボロボロだけど
紐だけ、新品になりましたー
(垂れの上にあるのが、はずした紐)
とりあえず、これを息子に送り
次の帰省で垂れを持って帰って来たら
そちらも紐だけ付け替えよう!
(もちろん、隊長がね)
しかし、学生の稽古量は半端ないので
防具1セットじゃ、とてももたないな。
でもね、防具って高いんです
既製品で安いのは
一式10万円前後で揃えらえるけれど
細部にこだわってオーダーすると
どんどん値段が上がっちゃいます。
(館長先生なんて、こだわりにこだわって
総額百万円超えの防具だからね)
でも、これまでの経験から得た教訓です。
部活に高い防具は必要ない