気候もよくなってきたので
ウォーキング再開。
YOUを笑顔で送り出そう!
と、泣かないようにしていましたが
YOUが家を巣立っていったあの日、
あまりにもガランとした息子の部屋を見て
思わず声を上げて泣いてしまいました。
(ほんとうに後から後から
涙があふれて止まらなくなりました)
心の中にポッカリと
空洞ができたように感じます。
この先、大学院・就職となっても
この家に帰ってくることはないだろうと
覚悟を決めて送り出していますが
ふとした拍子に涙がにじんできます。
入学して数日後、
珍しく息子のほうから連絡がきた!
と喜んだら
『第二外国語でスペイン語をとるから
電子辞書のソフト買って送っといて』
あー結局、アイツから連絡があるのは
無心するときだけか
私の子離れは
すこーしずつやっていきます