中学受験までの2年間を振り返っても

私は、献身的な中学受験生の母では

なかったと思います汗

 

私は、YOUが小2からずっと

PTAの本部役員をやっていました。

 

仕事と家事とPTA役員と

楽しく忙しくしていましたが

さすがにYOUが小6に上がるときは

何があっても対応できるよう

PTA役員は降ろさせてもらいました。

(でもね、輪番制の町内会の役員に

当たっちゃいましたが…笑い泣き

 

世間の認識では

「中学受験における母の役割」

かなりheavyなのもの。

 

特に、塾からの大量のプリントの整理は

母の腕の見せ所らしく

不得意な問題をファイリングしておき

もう一度やらせる親もいるらしいけれど、

あいにく私は、「終わったら捨てる派」うずまき

 

受験勉強のサポートについても

ゲームやTVに夢中になっていても

ある程度の時間が経つと

『勉強しょうっと♪』

と、机に向かうことができる子だったので

時間配分やいつ何を勉強するかなどは

YOUのペースに任せていました。

 

なので、私は、リビングで勉強するYOU

いつもそばでボーッと見ているだけでした。

 

普段の生活でも

特別気を遣った記憶はありません。

 

ただ、私の子育てのポリシーでもある

「こどもの人生に、

親が勝手にレールを敷かない」

よう、YOUの話をよく聞き、

YOUの意思を尊重することを

心掛けていました。

(それでも、まだ小学生。

親の思う方向に誘導していたことは

否めませんが)

 

12歳の子にとって

受験のストレスやプレッシャーは

大人の想像をはるかに超えるほど

心身にのしかかっています。

 

私はただ、息子を常に明るく照らす

“太陽”のような存在でありたいと

思っていました晴れ

 

そして、母の重要任務の一つである

“過去問のコピー”ですが…

 

購入した過去問は

受験が終わったら売るつもりでした。

 

が、数年分の問題文と解答用紙のコピーって

半端ない量ショボーン

いちいちページをめくってコピーなんて

やってられなくて、すぐに本をバラしました。

最終的には、コピーするのさえ面倒になり

『もう、直接書き込め~』

となりましたあせる

 

 ネットやBOOKOFFなどで

中学受験用の赤本を見るたび

どうしてきれいな原形を保っているのか

ものすごーく不思議なダメダメな母です笑い泣き