紙と神

同じ「カミ」という読み方


なんで紙に書き出したくなるんだろう

と考えたことがある


誰かに悩みを打ち明けたい時

相手の反応が怖くて

思ったことを全ては言えない時

そんな時


紙に全てを書いて吐き出すのは

全ての私の思いを

否定も肯定もしないで

ただ受け止めてもらえるから

それはまるで神様のよう


みんな、神様にはなんでも言うよね

神社でお参りした時も

神様は

いいことわるいこと

全てをそのまんま受け止めてくれる存在


だから同じ読み方の紙も

書くことで全ての思いを

受け止めてくれる役割なのかな


書くことで、自分がどう思っているのか

客観視できる

自分の中に入っているままだと

自分がよく見えないこともある


そんな時、書くことで

自分を一度外に出して見ることで

自分を客観的に見ることができて

視点が変わるのかもね


たくさんのノートワークとか

あるのも

自分との対話が

自分で自分を見つめることが

とても大切だからなんだろうね


答えは自分の中にあるから



読んでくださりありがとうございます

書くに限らず

いろんなアウトプットは

癒しに繋がるのかもしれませんね




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