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今日は家猫の『ふくちゃん』の病院へ行きました病院猫








ふくちゃんは5歳パーの女の子です

去年末から『お◯り』をイタイタしちゃって
週に2回ほど診察して注射予防接種をして飲み薬をもらっています




初めは怖がっておとなしくしていたのに
最近では私の肩によじ登り、暴れるようになりました









ふくちゃんは
ブログのアイコン(右側)になっている『しろ子』の娘の子どもです(つまりしろ子の孫)
ちなみに左側は『まる子』です(しろ子の娘)




ここで
しろ子のことを少し…



しろ子もまる子も野良猫でしたから
近所の人のなかには、あからさまに嫌っている人もいました


ずーっと昔のことですが… 

外出先から車で帰ってきた時
近所の人がしろ子にバケツで水をかけたところをたまたま見てしまい
私に対しては愛想が良いのに、そんなことをしてたなんて…

咄嗟のことで気が動転し、胸がぎゅーっとしましたえーん
その時のしろ子の姿を今も忘れられません

 


あたりまえですが
私は追い払ったりしないので安心していたのか
好きな所で日向ぼっこをしたり昼寝したりと
その姿が微笑ましくって幸せな時間でした




しろ子もまる子もいなくなる暫く前から頻繁に寄ってきて
毎日度々姿を見せてくれました

今思うとあれは私に『ありがとう』って挨拶をしてくれていたのかなって…


今もきっと何処かで、私やふくちゃんのことを見てくれていると思いますオッドアイ猫猫気づき








話は戻り…

ふくちゃんのお母さんは
ふくちゃんを産んでから日毎に弱っていき
突然姿を消してしまいました



母親がいなくなったふくちゃんは
私んちの庭先でぐったりしていたので病院へ連れて行き
お薬やミルクミルクを飲ませたりしてどうにか回復し

その流れのまま家族の一員になりました


『ふくちゃん』って名前はふくちゃんに福がたくさんくるように私がつけました




ふくちゃんのお母さんも
きっと今の元気な様子を見てくれてるよねニヤリ




ちょっと前のふく子♡(ΦωΦ)





イタイタだった『お◯り』も
カリっといい感じのかさぶたになり
先生が上手に剥してくれまして
今日で無事に通院が終わりました〜(先生ありがとう)





めーっちゃかわゆいピンクハートふくちゃん
これからもずっと傍にいてニャン猫音符







最後まで読んでくださり
ありがとうございました




まりこあしあと