いつもブログを読んでくださいましてありがとうございます
早くも９月になりました
ちょっぴり秋らしくなってきましたが皆様お元気ですか
私は元気モリっ…です
先日のこと
車の免許証の更新がありまして
講習を受けての帰り道
お腹が空いてハンバーガー
が食べたくなり
が食べたくなり海も見たくなってハンバーガーを買って行ってみました
ポカポカ天気
でした
でした
海風が心地よくて来てよかった
ぼぉーっと眺めてると
不思議と以前に見た海とは違って見えました…ふぅー
どんなふうに見えたのかは内緒です
心に閉まっておきます
運良く誰もいなかった(めちゃラッキー)
ここで食べようっと…
白いモスバーガー
４種のチーズらしいです
チーズ大好き
チーズ大好き期間限定なので
もしかしたらないかもしれませんが
…その時はごめりんこ
ずっと食べたかったので
じゅるりんしました〜
いただきまーす
南国パインジンジャーエールが
キラキラして
きれい
きれい夏空に輝く太陽みたい
ハンバーガーは思っていたより
ソースがあっさりしていてペロリんちょ…と食べてしまいました
ごちそうさまでした
玉ネギが入ったソースがたっぷりで口の周りがべったり
になりました
になりました幸い誰もいなくて良かった
(セーフ)
(セーフ)お腹が激減りのときに、誰にも気兼ねなくパクパク食べるのが(私は)一番おいしい〜って思いました
南国パインジンジャーエールは果肉が入っていて炭酸がシュワシュワしてぐっ
でした
でしたそれから、、
読んだ本の紹介をします(真面目に)
『おいしいごはんが食べられますように』 高瀬隼子
しっかりと栄養のバランスを考え、手作りした食事もおいしいけれど
腹ペコで食べるカップラーメンがとてもおいしかったりします(私のこと)
私は食にこだわりがなく(何でも食べる)
グルメでもない…
おいしいと感じる
ごはんは人それぞれ
悪気は全くないんだけれど
自分の価値観を人にも求めるのはどうかなって考えてしまう…
食事だけでなくそれは人間関係においても同様だなと思いました
作者の飾らない言葉が腑に落ち
食事を通しての人間性を書いてあり今までに読んだことのない内容の本でした
『夜に星を放つ』 窪美澄
５つの短編集になっていて
今のコロナ禍に沿った作品もあり
すらすらと読み進めていけました
主人公の心理描写の表現が素晴らしくて
誰にでもある心のちょっぴり寂しい部分に触れる文章だと感じ何度も涙が溢れました
それぞれに星とか夜空などの天体が出てきて目に浮かび綺麗なのです
(星、月、夜空
)
(星、月、夜空)共感する場面も多く
個人的には最後の『星の随に』(ほしのまにまに)が好きでした
子が親を思いやる温かい気持ちに心が揺さぶられました
また読み返してみたくなる一冊です
『木洩れ日に泳ぐ魚』 恩田陸
帯にも書いてあるとおり
続きが気になり止めれなくなる本で一気読みしました
最初は普通の恋人の話かなって読んでいたら
途中から意外な展開になっていきます
思いっきり現実逃避できた作品で
こういう発想ができる作家さんは素晴らしいなって素直に感じました(上から目線じゃないですよ)
ふたりの心理戦のような会話にドキドキしたり
次の展開が楽しみな一冊でした
３冊ともに結構前に読んでいたので
思い出してネタバレしないように書いてみましたが感想を書くのは難しかったぉ〜
(苦手なのに気づくの遅かった)
(苦手なのに気づくの遅かった)お気に入りの本は
また時間が経ったら読み返します
その都度、感想は変わり
海を見たくなった時と同じく
その時の自分と重なり
今はこんな感じ…と受けとめます
私にとって本を読むことは
最初は寂しさから逃れるための手段だったけど
今はその世界に入り込むことのできる旅行みたいな感じ…かな
また色んなところを旅してみたいと思います
では最後まで読んでくださいましてありがとうございました
まりこ
