世界遺産・古都京都の文化財の中の一つ、
「宇治上神社」
両方を合わせて「宇治離宮明神」と呼んだりと、
それなりに昔から関連があるようですねぇ。
どちらも非常にこじんまりした神社かと思います。
宇治七名水の一つだそうで、水が澄んでます。
汲んで帰られるんでしょう、ジョウゴがぶら下がってました。
どう見てもありがたそうな水だったので、
この時身に着けていたパワーストーンなる石を清めておきましたよ~。
こちら、
しかしせっかくの貴重な建築物の写真が、
何故こんな真横からの写真なのか…。
目の前にある拝殿が修復工事中だから~。
本殿、拝殿の修復工事で両方の完了は26年度末だそうです。
拝殿の前には、この宇治上神社の屋根に使われていたという、
檜皮(桧の皮)をご自由にお持ち帰りください、と置いてありましたよ。
ありがたそうでしたが、物が物だけに、
無造作に扱う訳にもいかない代物ですので、
頂くのはご遠慮しましたが。
しかも何色もあったんですよ。
その違いについて説明してくれましたが、
よく判りませんでした(-"-;A