児啼爺の次は、これまた昨年行きそびれた「祖谷のかずら橋」へ。
姉上様はコレがどんな怖い物かよく理解していませんでした…。
最初は見るだけにしようと思ったんですが「ココまで来てソレは無いだろう！」と思い勇気を振り絞って渡る事を決意(私が勝手に)！
さっさと料金を払い、いざ出陣！
ちなみに私も姉上様も高くて足場が不安定な所は苦手です。
しかしお金は払った！もう後戻りは無理！
しかしコレは…、やっぱり怖い…。
姉上様は想像以上にビビッてくれました。
足元の隙間から見える景色がねぇ…。
板と板の隙間も大きいし…。
しかし私は少しだけコツを掴んだ！
「焦点を木に合わせるんだ！下の川を見るから余計に怖いんだよ！」
と、姉上様に教えてあげましたが…、
もう必死でして。
最後まで面白い具合にビビッてくれました。
しかしこの橋、なんとも軽やかに普通に歩いて行く方もいました。
ビビッて渡っているコッチが恥ずかしくなる程軽やかに…。
なんですか？忍者ですか？とび職の人？
足滑らせたらどうするの？
落ちる隙間は無いにしても、その恐怖心はハンパ無いと思います…。
絶対真似出来ませんよ…。
しかし景色はキレイですし、度胸試しにも是非オススメですよ～。