撮影済みモノクロフィルム持参or手ぶらでレンタルカメラ+フィルム購入→ネガになってお持ち帰りできる企画です! ⇒申込フォーム
時間:14土:10時~12時、13時~16時、15日:9時~12時、13時~15時
場所:市民ギャラリー滝 →地図
参加費:1日3000円(フィルム現像込み、フィルムカメラレンタル込み)
※フィルム購入希望の方は期限切れですが1本1,000円で購入可能です。数量限定。
※見学のみご希望の方も、参加費はお支払いただきますのでご了承くださいませ。
内容:
①撮影済みモノクロフィルムご持参の方(富士アクロス100を推奨しております。)
現像タンクを使って撮影済みのモノクロフィルムを現像し、ネガにするまでの工程をセルフで楽しみましょう♪ モノクロフィルムを愛する者同士わいわい交流を深めるのも狙っております。フィルム現像に光は厳禁!普段意識しない「光」を超絶意識するので、今後の撮影にもすごい影響力を及ぼします。その光感覚は財産、是非ここでゲットしてくださいね^^
※フィルムは最高3本まで同時に現像作業ができます。
※参加人数により時間を区切って予約制に変更する可能性もあります。(先着優先)
※現像薬液がすべて冨士社製なので、冨士フィルムの現像がベストです。
現像液:スーパープロドール、停止液:富士酢酸、停止液:スーパーフィックス、
水洗促進剤:富士QW、水切剤:富士ドライウェル
注意!富士以外のモノクロフィルムを現像する場合の現像時間は、冨士フィルムのISOと同じ時間とするため、仕上がりがフィルムと合わない可能性があり、うまく現像できない可能性があります。ご了承のうえ自己責任で現像をお願いいたします。
②手ぶらでご参加の方(半日不可、午前午後または2日間参加される方限定です。)
無料レンタルカメラ:キャノン1N、オリンパスPEN、キャノンAE-1、キャノンF-1、ブロニカ6×4.5、ツアイス蛇腹、ほか数機。
※フィルムカメラをご持参も大歓迎です!
フィルム装填をお手伝いいたしますので、使い方が分からないカメラをこの機会に是非お持ちください!
明るい窓際に花やオブジェをご用意しますので、ご撮影にお役立てください。
また、外へ出ての撮影ももちろん可能です。
撮影後は①になります。
モノクロフィルム現像に使用する機材のご紹介。
フィルムピッカー:中に巻き込まれたフィルムの先っちょを出す道具。
ダークバック:光を当てずに現像済みフィルムを断光の現像タンクへ装填するための道具。
現像タンク:35mm一本用、35mm2本orブローニーフィルム1本用、35mm3本orブローニー2本用の三種類があります。
薬液:現像液→停止液→定着液→推薦促進剤→ドライウェル、全段階富士社製。
メスカップ:工程が終わった薬液を注ぎ抜くとき、薬液を貯蔵びんに戻すときの道具。
以上、フィルム現像に必要なグッズです。
※見学のみの方にも参加費は必要ですので、ご了承くださいませ。