4月に入ってから放送開始した
『かくしごと』
原作者の久米田康治先生の実体験を基にしたようなお話ですよね。
久米田先生と言えば、
最近の方は『さよなら絶望先生』なのでしょうが、
私達昭和時代のオッサンからすれば
『行け!!南国アイスホッケー部』
な世代な訳で…(汗)
ちなみに『南国…』の連載開始が1991年なので今から29年前。
当時の私はと言えば、現役真っ盛り。
テストやレース&地方巡業で忙しい傍ら、少年サンデーとマガジンを欠かさず購読していて、その中の『南国』には毎週笑わされました。
って昔話でなく、『かくしごと』の話。
ストーリーもさることながら、エンディングテーマで痺れました。
大瀧詠一さんの『君は天然色』!
1981年発表の楽曲なのに全く色あせることなく、むしろ新鮮に感じるほどの名曲中の名曲。
当時16歳で高校一年生だった私の超絶甘酸っぱい日々を思い出して赤面しそうになりますが、やっぱ大瀧詠一さんの曲はイイ!って今更ながらに再認識。
アニメ制作スタッフによる粋な計らいか
エンディングムービーも凝っていて、
古き良き懐かしの昭和を彷彿させてくれます。
そんな『君は天然色』
こんな形で発売されることが決まったようです↓
ジャケット画像のノスタルジックな雰囲気も好きです。
勿論
曲だけでなく今後のアニメ本編も楽しみです。