受講生の皆様、お疲れ様です。
昨日のTAC京都校では、民法一回目の科目別答練が行われました。参加された皆様、お疲れ様でした。
ということで、今日は京都校の速報を。現時点では、記述の出来よりも択一の得点能力が重要なので、目標ラインも択一の出来で判断します。
民法科目別答練①
最高点
5肢択一式20問中17問の正解
※複数名
目標ライン
5肢択一式20問中15問以上の正解
※15問以上の正解者で上位25%ですが、14問以上の正解者だと上位38%となるため15問以上の正解としています
中央値
5肢択一式20問中13問の正解
正答率
正答率の低い問題
なし
合否をわける問題
問題6.8.10.11.13.15.17.19.20
正答率の高い問題
その他の問題
講評
例年と比べて平均点などの出来が良かったように思いますが、出来不出来の激しい結果となりました。
民法は特に勉強のピントが合うと得点能力は一気に上がります。今回結果が伴わなかった人も、今後粘り強く勉強を続けることで、あるとき急に得点が安定するようになるので、根気強く勉強を継続しましょう。
記述は全体的によく書けていたと思います。細いミスなどはまた教室でお伝えします。
良かった人も悪かった人も、反省点は必ずあるはずです。昨日もお伝えしたように、再度民法①〜⑧の総復習を行い、至らなかった点と向き合いましょう。
気付いたことや感じたことは簡単に教材に書き込み、同じミスを繰り返さないように。そして、今後の勉強に生かして勉強の質を上げていきましょう。
では今回はここまでとします。お疲れ様でした。