いわゆる試験勉強 | 森永の小部屋 

森永の小部屋 

主に教室受講生に対して書いているブログです。このブログに掲載していることは、TACの公式見解ではなく、森永個人の主観に基づくものです。また、記事は万全を期しておりますが、万が一不利益を被られたとしても責任は負わない旨ご了承ください。

受講生の皆様、お疲れ様です。


今日も民法について書いていきます。


最後までいかないと体系的な理解は出来ない


と何度も書いてきました。


また、試験勉強では効率よく点を取らないといけません。



科目別答練も近づいてきましたが、初学者が全てを理解し押さえることは不可能です。


民法①では制限行為能力者

民法②では意思表示

民法③では代理(ここは全てとなりますが)

民法④では時効

民法⑤では不動産物権変動 

民法⑥では占有権と共有

民法⑦では留置権と質権


に関して問題正答率を高めましょう。


まずはここから。論点毎に勉強を進めていきましょう。これらが済んでいないのに細かな論点に足を取られてはいけません。


まずは優先順位の高いところから攻めること。最初から積み重ねていくというよりも、取れる論点を増やすことを意識しましょう。


では今回はここまでとします。お疲れ様でした。