コロナでえらいことになっている昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。
かく言うシロクマ地方は、ほんまかぁ?の感染者0の茨城県。
と言っても、つくばエクスプレスで40分も乗れば秋葉原まで行けるこの辺り、感染者はかなり身近にまで迫ってきているという感じはあります。
さあて、ビタミン強化は心がけているが、果たして。
 
閑話休題。
 
ただいましろくま、クエン酸と重曹の勉強中。
 
クエン酸と重曹は色々と効果がありそうなのですが、どうにもその機序がよく分からないというのがありまして、ただいま走りながら勉強しているところであります。
こたろう師匠もを推奨ですし、なんとかそのメカニズムをうまく理解した上で、うまく治療に役立てたいなと思っているのですが。今結構謎な現象に突き当たっていて、もう少し何か分かったらまたご報告いたします。
 

クエン酸といえば、銀座東京クリニックの福田先生の最新刊もクエン酸でしたし、これは何か呼ばれているなあという気もいたします。

 

 

これ買って読んでるんですよ。
福田先生はケトンだったりアルテスネイトだったり色々とご紹介頂いてます。東京銀座クリニックのホームページの中に、クエン酸とか重曹とかも含めていっぱい書いてあるんですが、そのまとめと言うかそんな感じの本です。ホームページの方は結構あっちこっちに出てくるので、、色々まとめて読めるという点では大変便利ですし。
本の方は、それ以外にもケトンだったり、糖質制限であったり、ワールブルグ効果であったり、といったような内容にも触れられており、特に福田先生が宗旨替えをしたというわけではなく、色々と新しい知見を含めた、福田先生の今の最新の理論が読めるというものと考えて、購入したわけでして。
ただ、どうもクエン酸と重曹、そしてその塩の尿のペーハーに与える影響が、機序と異なる挙動が見られますので、もう少し勉強です。
具体的には、クエン酸が酸性なのに体内でアルカリ性を示す機序、肝臓でクエン酸回路を半周ぐらいした時に重炭酸イオンが生じてそのせいで(ここもよくわからない、重炭酸イオンは酸だ。弱酸だから結果的に体内に多くあるナトリウムのようなアルカリ側の形質が塩水溶液の方に強く表れるということなんだろうか?弱酸強塩基の塩という奴?)アルカリになるという説と、すい臓が分泌する重炭酸ナトリウム的な物質のせいだという説。
なら、初めから重曹(重炭酸ナトリウム)でいいんじゃないかというのもあるが、当然、重曹もクエン酸もそれぞれに効能があるし、その効能は単にアルカリ化だけでない。それぞれに効果がある。
それぞれに効果があるなら一番やってはいけないのが、重曹とクエン酸を混ぜて飲むこと。長所は飲みやすい(クエン酸単独も重曹単独も濃度が上がるときつい)だが、炭酸水になって炭酸ガス成分は飛んでしまう。クエン酸ナトリウムはのこり、クエン酸側の機能はいじされるのではあるが失われた重炭酸側の機能は文字通り水の泡と。
 
ところが。あくまでも私の場合ではあるが、どうも挙動に不審な点がある。
実際に尿のpHを測るとクエン酸はpHの調節機能が弱い、だが下がっているようないないような、もしかしたら何日もたって、蓄積してあらわれるものなのか、あまり大きく尿のpHは動かない。6ぐらいをうろうろ。
一方で重曹は豪快にアルカリ化する。5gなんか入れたら、一日尿はアルカリになる。7近くまで簡単に跳ね上がる。
では、重炭酸ソーダのクエン酸おおめの水溶液ならば?
炭酸が抜けるからクエン酸としての機能が出る?かと思えば、かなり速攻でアルカリ化している。
これ、よくわからないけど、尿のアルカリ化という点では重曹の方が手っ取り早いのかもしれない。
まあ、通風の薬のウラリットとかも、クエン酸のカリウムとかナトリウム塩だし、昔は重曹も使われたようだし。(ナトリウムが多いのがよくないのか今では一般的でないけど)
うーん、なんだかよくわからなくなってきた。体内の緩衝機能があるので、そんなにpHは動かない、その余波を受けて尿のpHが大きく動くので、尿のアルカリ化は体内、ひいてはがん細胞付近のアルカリ化(による機能阻害)とは、似て非なるもの、そこまで尿に影響のあるものを飲むことで腎臓への負担をかんがえると、また頭が痛い。
、、、、。・;dl
さkldjふぁ
 


と、失礼しました。
在宅でパソコンをいじっていると(リモートワーク?うちの会社もご多分に漏れず、検討してますし、私自身もPCいじりが多いので可能)猫が寄ってきます。キーボードが面白いんでしょうね。のっかってきます。
 
 
とまあ、そんな感じでただいまクエン酸と重曹の検証を続けております。
何かわかったら、また報告。。
 
 
うわ、爪出してきた。
 

 ブログランキング・にほんブログ村へ 

 にほんブログ村 病気ブログ がんへ 
 にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ