XELOX+アバスチン療法48クール目の1日目。
仕事のスケジュール管理を間違えて、本日ミーティングを設定してしまった間抜けな私。(シガニーさんの通院の予定がお盆で一週後ろへずれるつもりで、例の腹水確認のためにそのまま入る事になったのを意図せず、一週遅れで組んだためこんな有様に。
シガニーさんは仕事優先、これから無理しないとならないことも増えてくるんだからと、自力で行くことを主張。
折衷案、9時からのミーティングには出て、10時に追いかける。
シガニーさんは最寄りの駅まで私が車で送ってトンボ返り、そのあとはTXとバスで病院まで自力で行く。そして多分私は先生の診察には間に合わないが点滴あたりで合流できる。
これで私の行く意味あるのかというのはあるが、それでも帰りぐらいは楽に帰してあげないと。
かくして10時…には会議が終わらず結局会社を出発できたのは10:30。
なんとか、点滴終盤に合流して薬をもらうところぐらいは対応できた。
で、伝聞の診察。
血液検査を見ずに(それでも、今回は見ようとしてたみたいだが)次回CT。私がいないので、私が見ること、そのために予定の調節をしたいだろう旨の発言。
私のことなどよく覚えているものだ。
が、いないものは仕方なく、せざるを得ぬということで次回CT。
そして、血液検査は、また炎症反応が高い!
どうもなんらかの炎症(昨日カカオの自作低糖デザートを食べてかゆくなったとか)があるので嫌な予感はしたのだが。
このままでは、また腹水が写りかねない。
(CA19-9も高い、29まで上がる。これは上下の範囲といいたいところだが、上昇傾向なのは気持ち悪い)
どうも夏の疲れなのか、少しずつ何か乖離している。
今回はCTないので突破はわかっていたが、どうも劣勢。
次回、ついに手術より3年突破、4年生進級がかかる診察をCTでむかえる。