XELOX+アバスチン療法34クール目の14日目。 

新居(といっても中古だが)に移って、あれやこれや。全く休まらない。おかしいな。

まず、シガニーさんを面喰わせたのがこれ。

 

天板の狭い昭和な急な階段。私の足は26.5、踵がはみでるのでこのすべり止めを必ず踏んでしまう。

いや、それはいい。

そんなに奥に足を置かないだろう。

 

問題はこのすべり止めが冷たくて堅いこと。

 

今までの社宅は平面上の移動しかないので(当然)室内に階段なんかない。

外の階段は靴を履いているので顕実化しなかったのだが、この冷たくて堅い金属のすべり止めが、化学療法で末梢神経が鋭敏になっているシガニーさんに大層こたえる。

 

そりゃそうだ、そんな症状のない私の足でもどうかという冷たさと痛さ。靴下一枚では防ぎきれない。

シガニーさんは厚手で柔らかいスリッパを着用している。

 

これは想定しなかった。

うーん、何とかしなくては。

 

とりあえず、一段だけ、樹脂製のすべり止めにしてみた。
規格寸だと端が足りないのではあるが、冷たさはかなり改善。
いけそうだ。
よーし頑張ってとりかえるぞ。

 

 

 

古い家って…

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