XELOX+アバスチン療法18クール目の初日。

なんだが、前クールは後半戦仕事が多くて、更新ままならず。

シガニーさんのことは心配だけど、私もちゃんと仕事しないと。

お金稼がないと薬代(ビタミンとか含む)とか食費(低糖質食材や特殊な油とか、かさむよね)いるからね。

 

さて、本日は診察と点滴。だというのに、シガニーさん風邪。

風邪ひきで診察は初めてかもしれない。どうなるのか。血液検査とか引っかかるのか?

マーカーとかはともかく血球ものには影響でかねないし。

 

大事を取って、本日は朝一順番取りではなく、子供たちを送り出して、私と出発することに。

(---ここからライブ中継。こまめに書きこんでは下書き保存でつないでいきます。---)

 

ちょっとチートをかけて、アバスチンに臨む。

シガニーさんはそば。GI値低いと思ったら、小麦多い。絞りめでいただく。

子どもたちを送り出して、8:00出発。上出来。

リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前 渋滞!リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前

一日だからか?思ったほど早くなく、8:23H病院着。病院

採血の番号もあまり早くなく、これはかかりそうかな。

 

採血終了。診察の受付で9:00。

身長体重血圧は自分で計る。身長177.8cm。

縮んだ。

シガニーさん曰わく、1cmは誤差。

まあ、なんやかんやで、診察は09:30、S先生と対面だ。

何事もありませんように。

 

お父さん「(血液検査の結果が)でてないんですよね。

わたしは、このとき(何も悪い値が)出てないということで安堵したのだが、改めて考えると、早出採血早番取りのときですら、点滴ができるかどうかの白血球などの値が出るのがやっとなんだから、これは悪い値が、でなく、値自体が、ということ。それも白血球すらも。

なんで、こちらの意志と問診のみで点滴の有無を判断するという、いつもの大雑把な判断となった。まあ、急変はないと踏んでいるということだろう。

お父さん「できますか。」

出来るかどうかは、こっちが聞きたいというところはあるけど、判断指標がないのだから、シガニーさんの主観となる。

猿「できます。」

これで、投薬開始が2016/10/31なので1年突破、少なくとも次の投薬まで3週間は現状維持なので、12.7か月となる。

ゼローダアバスチン療法の無増悪生存期間は9.26か月(データ読み間違いしてました。8か月ぐらいというのはアバスチンを加えた系と加えない系が半々)の1.4倍。もうこの状態を保てている人は2割程度のはず。

…ちょっとデータ読み間違えて逆戻り感。1.5倍まで来たと思ったのに。

いや、数字に振り回されてはいけないということだな。とにかくひっぱれ。

 

さて、他に聞くことは、

 

くまクッキー「あと、風邪気味なんで、問題ないでしょうか。」

S先生、その症状が本当に風邪かどうかの吟味をせねばと問診再開。

お父さん「症状は?」

猿喉と咳と鼻が

 

S先生即答。

お父さん風邪ですね。

今日の小ボケ。

特に風邪薬は出したりはしない。というわけで、問診終了となった。

 

あとで、でていなかったマーカー等のデーターを点滴の際に回収。

腫瘍マーカーは異常がなかったがCRPがH。

炎症がひどいと?

でも、まだ腫瘍マーカーが高かった時期ですらCRPは低いままだった。がん細胞が白血球をだまくらかしているので攻撃も受けないし、炎症も出ない。炎症が出るのは物理的に組織的に壊すようになったら高くなるということだろう。

風邪ですね。

のどの炎症でこんなに上がるものなんだなと。

まあ、これはよしと。

 

さ、がんばろう。

ゼローダもアバスチンもケトンも、

オラに力を。

 

あ、シガニーさんにか。

 

でも、もうすぐ私も人間ドック、ケトンの威力を脂肪肝をはじめとする糖質過多が生み出した疾病の奴らにどのくらい効いたかが、実際に検証される。

ケトン体、オラに力を。

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