昨日、シガニーさんお腹の調子が悪い。

さらに、吐く。便はちょっとずつしか出ない。

 

なのでやはり電話をH病院にかけて急遽診察。

レントゲンを撮って、スピーディーな対応。

 

やはりかなり頑固な便秘。

便を柔らかくする薬を処方、下剤単独では痛いばかりだと指摘される。

だが、事ここに至り柔らかくするだけでは手におえず、しばらく産みの苦しみといわれる。

 

この作用は、抗がん剤の副作用というよりは、元の便秘気味の体質が吐き止め(胃腸の蠕動などを抑え込んでいるのかと)が増長させていて、結果的に吐いてしまったというもの。

吐き止めなのに。

 

抗がん剤治療はむつかしい。

 

ここまで、注射あとの痛みと末端のしびればかりに目を取られていたが、抗がん剤といえばという吐き気という副作用が、思ってもいない方向からやってきた感じ。

 

ここのところ毎朝できた、朝の散歩とラジオ体操も途切れてしまった。

口惜し。

だがこれは気を引き締めるうえでいい教訓になった。

「悪い作用は、思わぬ方向からやってくる」

 

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こんな感じでいいのかな。

 

そもそも試行錯誤で貼れているけど、本当にこれなのか?

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