昨日、H病院にて一日がかりで妻のシガニーの抗がん剤の点滴に立ち会った。
(クールとか何日目とか用語があるが、とりあえず記入を優先。ちゃんと勉強するよ。)
吐き止めのあとで何種類かの抗がん剤を点滴。
以下、彼女のコメントからだが、注射の付近を温めていたので気が付かなかったが、冷めてきてはたと、その部分が生の擦り傷のように痛みはじめていることに気が付く。
あとで見ると、青黒くぶちになっている。
点滴終了後、喉にいがらっぽさを感じてお茶を飲むと喉がピリピリ。手先も正座した後の足のしびれた時のようなびりびり感が冷たいものを触った時に出る。
喉も手先と同じ反応なのか。声もしわがれている。(これは数時間で改善した。)
このピリピリ感は今日にいたるもまだ変わらない。
いろいろと薬の説明をうけた。
投薬担当の薬剤師の方がかなり念入りに説明してくれる。
口癖なのだろう「正直言うと」「正直言って」「正直」
話の流れから、そこまで必要とは思えない正直っぷり。
会計しているときも、見かけたのか(会計の女性と歓談中、ちょっとナンパ?)とことことやってきて説明を念入りにしていただいた。
やはり「正直」を連発していた。
若干なごんだ。
D澤さんありがとう。
これから「正直者D澤」と心の中で呼ぶことにする。