まだまだ山里。南条へ。 | しろくまおやじのブログ

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せっかく天気予報を見て、傘を持って行ったのに、帰りまで降られなかったしろくまです。電車で座っていると、結構邪魔になる。

 

さて、宿場町今庄を過ぎて、国道歩き。

なかなかおしゃれな木造の学校。今庄中学校でした。

こちらはやけに駐車場が広い。今庄小学校。昔ながらの“おらが村の学校”っていう感じでした。

またまた蕎麦処。マンホールにも、

こんなのがありましたよ。

日野川を渡ります。今回はこの川に沿って歩く感じです。

この辺りは田おこしはしているけど、まだ水を張っていません。ちょっと耕地が広くなった感じ。

こちらはこれから代掻きだね。

南越前町の看板。山と海と里。“さんかいり”の町。再び日野川を渡ります。川の水がキラキラ。澄んでいて綺麗な水。

川沿いの道には桜並木。1か月前に通ったら綺麗だったろうな。

ちっちゃなお堂なのに幟がいっぱい立っていました。

湯尾(ゆのお)三十三か所観音霊場だって。湯尾地区に33もあるということなんだろうか。その脇から

山へ登る道がありました。もしかするとここから山の上までに33あるのかも。そんな山には、

ところどころ野生の藤の花が咲いていました。またまた

蕎麦屋さん発見。でも開いてないんだよなぁ。その先に面白い自動車やさん。

ダイハツとスズキとスバル。3社の看板が立っている。しかも軽の会社だよね。代掻きの住んだ田んぼを発見。

でも見て、水が澄んでいるから山や空、雲が鏡のように映ってる。きっと水のきれいな地域なんだね。それでお蕎麦も美味しいのだろうか。

さて、この辺りの道はその先が何となくわかります。

山と山の間。右の方。日野川が通っている脇に向かってる。しばらく歩くと、むむむむっ、

これはいったい何だろう。何の説明もありませんでした。この建物があったところが、

北陸道の今庄インター。その前には

南越前町の観光名所看板がありました。インターから北陸道へと向かう

高架の下をくぐると、

ほら、さっきの山と山の間に道が続いていた。家が道路脇に立ち並ぶようになってきました。その中に

駐在所だよ。

ここにおまわりさんが住んでいる。交番や派出所とは違います。その先に

湯尾駅。

今庄の次の駅です。駅の駐車場の前には、

いちごかなぁ。それにしても

空が青い。若葉が映える。そんな田舎の駅前に、

大きな工場がありました。あれれっ、

おーーーい、蕎麦だったりつるし柿だったり、結構いろいろ推してますね、今庄。そんな今庄も、

北陸道の高架の下をぬけると、

終わりを告げます。次は南条地域。

ハビラインふくいの電車が通り過ぎて行きました。

 

つづく