朝の月今朝、6時半を過ぎた頃、ふと、部屋から東の空を見ると、とっても頼りなげな月がありました。そして、その東には、明けの明星。晴れてあけゆく空に輝いていました。でも、私が家を出た6時50分にはもう明るくなり、月も、金星ももう見ることができませんでした。夕方に西の空に見える三日月とはちがい、すぐに太陽に消されてしまうよく見る月とは逆向きが光る月。折れてしまいそうに細かったけど、とても鋭く輝いていました。生まれて、初めて見た月でした。