とってもうれしい知らせがありました。
大学院にいたときの同期生が結婚することになりました。
同期生といっても、私が40歳の時23歳だった娘です。
とっても勉強熱心で、しっかりもので、優しい娘でした。
無学の親父に、いやがりもせずいろいろ教えてくれました。
同じゼミだったので、夜中まで、語り合ったり、一緒に
ご飯食べにいったりもしました。
そう言えば、こんな事件もありました。
ゼミで、遅くなり、その娘と晩ご飯を食べに行くことになりました。
二人で車に乗っていると、彼女の友だちから電話がかかってきました。
今、仲間と飲んでいるから来ないかという内容でした。
彼女は、今、晩ご飯を食べに行く途中だからと断ってました。
その電話を借りた私が、彼女の友だちに一言。
『ごめん、今日は二人だけにしてくれる。』
彼女は、慌てて否定。私は、大笑い。
翌日、電話をかけてきた友だちに、
本当に付き合ってるのと聞かれたそうです。
そんな冗談がしあえる大切な仲間だった彼女が、
結婚します。年が離れているので、私にとっては、本当の娘のような彼女。
本当にうれしいです。でも、父としては、ちょっと複雑かな?
でもでも、本当によかった。
おめでとう、たかちゃん。