いたいいたいはとんでいけ | 『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

今をときめく絵本セラピー。
大人は、絵本の短い行間に、これまでの知識や経験、価値観を投影して、”心の鏡”とするらしい。
質問に答えてみて欲しい。
今の心の状態がわかるかも…。

 昨日に続き陣痛促進剤を使っているで、当然陣痛らしきものがやってきた。

 

それに伴って破水したり、子宮口が開いたりして、出産の準備が始まるらしい。

 

自然に出産準備がはじまらない場合、更に人工的な処置を施すことになるのだが、世の中にあんな激痛がある事をこの年まで知らなかった。

 

例えるなら魔女狩りの拷問だ

人間だけど

 

いたいいたいはとんでいけ

 

作: 松谷 みよ子
絵: 佐野 洋子
出版社: 偕成社

 

【絵本ナビより】

いたいいたいはむこうのお山へとんでいけ??なきだした子もなきやんで、にっこり笑顔に。母親が語りかける現代のわらべうた。

 

 

詳細を書くのは憚られるが、体内にバルーンが入って来た時は、痛いのも痛いし、「なんだか息が苦しい」という感じだった。風船

 

下半身もきっと呼吸しているのだ。

 

痛い、痛い、助けてヽ(;´Д`)ノ

 

更に辛いのが、なんとこのまま一日過ごせという歩く

 

言われるままにするが、異物を取り込んだままの生活はなかなか不快だったトボトボ

 

夜になってバルーンを取り出すとき、さあどれほど開いた?

 

いよいよ出産か(;´Д`)

 

と期待したのだが

 

…ほぼ開いていないという(°д°;)

 

「じゃあラミナリアを入れましょう。」

 

ルミナリエΣ(゚д゚;)

 

続く

 

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