クリスマスプレゼント 2 ほし | 『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

今をときめく絵本セラピー。
大人は、絵本の短い行間に、これまでの知識や経験、価値観を投影して、”心の鏡”とするらしい。
質問に答えてみて欲しい。
今の心の状態がわかるかも…。

学生時代、クリスマスケーキを販売するアルバイトをした。


彼氏もいなかったし( ̄▽+ ̄*)



クリスマスプレゼント 2 ほし


作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ
出版社: 教育画劇

おかあさんは きょうも しごとがおそくなり おんなのこが まつ
いえへ いそぐのですが・・・。

クリスマスにおきた二つの奇跡。母と子、それぞれを主人公にした2冊の絵本。
「わしからの クリスマスプレゼントじゃよ。 おんなのこが まってる。さあ いそいで。」


「惨めな気分になるからやめろ(;´Д`)ノ」


と友人達は言ったが、楽しそうではないか。




私の業務は、ショッピングセンターの正面玄関での予約受け渡しだった。


恋人達が「うふふ恋人」「あはは雪だるまとキラキラした笑顔で通り過ぎるかと思いきや、現れるのは家族連ればかり。


当時19歳の私には「家族でクリスマスパーティー」を「羨ましい」などという感慨はなかったお星様


という話を、クリスマスの思い出話で盛り上がっている時に披露すると



サキちゃんは

23日からの3連休だった年、22日の夜に会社の忘年会、23日に彼氏が会社の忘年会、24日に失恋したばかりの友人を一人にしないパーティーというのが開かれた事があったなぁ。」



リエちゃんは

22日が会社の忘年会、23日が後輩の結婚式、24日は仕事でミスして残業っていう、最後は自らまいた種に苦しんだ事があった。」



サービス業のレイちゃんは

「クリスマスなんて稼ぎ時、遊びの予定を入れるなんて考えた事もない」そうだ。



みんなクリスマスには多かれ少なかれ、仕事(職場)が絡んだ思い出を持っているのかもしれない。



も~みんなクリスチャンじゃないくせにぃ( ̄Д ̄;;



Q クリスマスと仕事の思い出は?




A 今でもクリスマスシーズンは「稼ぎ時」なんだけど(^_^;)





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