昨日の記事へ
あらあらあら・・・
この小説は私のために書いて下さったのかしら?
ってな アホな錯覚おこす程、私好みでした。
なんたって、コズミ博士が出ずっぱり!!
ギルモア博士より活躍してます。
コズミ博士は やっぱり(日本では)スーパーマンですわ!
小説の前半は これまでのエピソードを焼き直してる話ですが、
しっかり 0013も 出演してる。
二人が加速装置で戦うシーンでは
ちゃんと加速で発生するソニックブームを
考察しています。
今回の映画で 009は大人っぽい外見に設定されてるので、
性格もクールなのかと思ってましたが
イメージ損なわない、いい子だったよ~~
メカあり 自動車あり、9と3のいい雰囲気あり
9人それぞれの活躍があり
(7さんと8さんがね~~ 頼りになりました)
楽しむところ満載でした。
この雰囲気のままなら 映画もいい感じに仕上がってるのではないでしょうか!
こんなシーンがあったさ。
ジョーの車はコルベット・スティングレー
コルベットは 二人鷹(新谷かおる著)の
ヒサコさんの愛車ですね
(鷹のおっかさん、気っぷのいい美人でした)
デビルマンのほうは 原作・アニメともによく知らないので
何とも言えませんが、
飛鳥了くん、ミステリアスです。
009とデビ組の邂逅は ちょこっと接触して
「あれは誰だったんだろう?」くらいのもの。
がっつり向き合うのは映画での お楽しみです。
敵の事情も ちらほらと紹介されてるので、
映画の前に読んでおかれると、入りやすいと思います。
しろくま