2月の受診の記録を残しておこうと思う。
白血球*10070
好酸球*4.7 (実数470)
好中球*74.5(実数7510)
炎症反応*1.47
呼気NO*38
好酸球.前回3.8→4.7。
好中球.前回2890→7510に上がった。
好中球がかなり上がってしまった。
謎すぎる…。
プレドニン4ミリ継続
倦怠感あり。
横になることが多い。
気分の浮き沈みあり。
日によって頻尿。
夜中に喉がカラカラに渇くことあり。
(夜な夜なハチミツをなめる🐝)
皮膚炎もまだ続いている。
去年の冬も同じような皮膚炎があった。
咳や鼻水症状はない。
髪はステロイドが増えてからは順調に
生え始めた。今3センチくらい
骨盤周りの怠さは改善されている。
生理前と生理中だけになったおかげで夜はほぼ眠れるようになったこっちは子宮内膜症のせいだと思う。瘀血が治れば治ると自分では思っている。
先生が、
「好酸球はまぁまぁ。
やけど白血球が上がってるから…。
やっぱりステロイド4ミリやな。4が安心。」
と言った。
ステロイド卒業を目指しているのに……。
落ちこんでしまうコトバ。
でも、難病克服支援センターさんのブログには自己免疫疾患は病気ではない病気だと書いてくれている。
前向きにしてくれるコトバ。
相変わらずおでこ皮膚炎が酷くて叫びたいくらい痒い時もあるし、口周りも炎症中で塩がしみる。
痒い波がくる度に氷で冷やす日々。
痒さと寒さとの闘い
痒くなる時間帯はだいたい17時頃からが多い。
東洋医学には、皮膚は体の内臓のゴミ捨て場という考えがあるらしく、なぜ内臓が関係するかというと、皮膚は体内にたまった良くないものや体にかかる負担を出してくれる場所でもあるから。主に体の毒素を出してくれるのは肝臓と腎臓の仕事らしい。
私の体の毒素っていっぱいありすぎて、肝臓と腎臓だけでは出しきれないくらいあるってことかも…。3月に入ってから大量の排泄物がある日もある
難病克服支援センターさんのブログにも鎮痛剤を常用していた人は、食事改善などして体が変わって行く時に起こる反応で、湿疹が顔に出る人が多いって書いている。10代から毎月必ず1〜2回は頭痛薬を飲んでいた
でも好酸球は少し上がっただけ。
今は体の悪いものが出ている証。
辛いけどずっと続くわけじゃない。
大丈夫。大丈夫。
不安になるたび自分に言い聞かせる。
それにしても、
痒いのって本当辛い!!!
📕好中球メモ✏️
免疫とは、ウイルスや細菌が体の中に侵入したとき、それらを外に排除しようとする働きです。免疫は、生まれつき備わっている自然免疫と、一度かかった感染症やワクチン接種により得られる獲得免疫に分類されます。血液中の白血球の中で最も多い細胞である「好中球」は、自然免疫の中心的な役割を担っています。好中球は血液に乗って体の中を流れながら、細菌が侵入していないかを見張っています。
発見し、捕食し、消化し、絡め取る
- 好中球は人間のものとは違う構造の細胞を見分けることができるほか、細菌を見つけるとくっつく成分が血液中にあるので、それを目印として細菌を見つけ、即座に食べて処理をします。さらに、食べた細菌を消化する際には、消毒液に使うような過酸化水素水などを作り出して無害化してしまいます。 しかし、中には好中球に食べられずに逃げる細菌もいます。その場合、好中球は自らの命を犠牲にして、自分の体内にある繊維状のDNAをクモの糸のように噴射し、細菌を絡め取ります。DNAには細菌を排除する酵素などの物質が付着しているので、DNAが絡みついた細菌はそのまま死んでしまいます。好中球の寿命は1日だけで、体の中では新しい好中球が絶えず作られています。ですから、すべての好中球がこの必殺技を使ったとしても、健康な状態であれば一定の好中球の数を保っていられるのです。❨広島国際大学.山口雅史先生.夢ナビ講義より。❩