ビールってどうなの? | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。

 

 

ふと、、また今頃考えてしまったのは

 

「ビール」のグルテンって・・・

 

 ( ´;゚;∀;゚;) 

 

大きく【麦とホップ】って書いてある・・・

 

大変たいへん・・・

 

 

HDさん

「ビールはええんちゃうのー 精神的にさー」

 

なぁ~んて。

 (*ノωノ) 

 

いやどうなんでしょう。。。

 

 

調べると

「小麦で作っているビールってほとんどなくて、大麦を使っているので

ビールは気にしなくていいのではないでしょうか~」

 

というのがあった♪

自分の都合の良いものだけをチョイスしてる (・・。)ゞ

 

そして焼酎がまた「麦焼酎」だったりしてどれだけ麦使いしているんだろうかと思う。

 

 

お腹の調子が良くないのなら、まずは禁酒?ではないのか・・・

というのは、気づかぬふりで。

だって腸壁に刺激を与えているよね。。。

( ˘ω˘ ; )ワカッテル  わかってます

 

 

 

 

 

 

■グルテンフリーを行う上で気をつけるべき主な食材

  1. 小麦、大麦、ライ麦を含むもの。
    (パン、パスタ、マカロニ、ピザ、ラーメン、うどん、素麵、餃子の皮、麩、スポンジケーキ、クッキー、など)
  2. 揚げ物 (衣に小麦粉を使用しているもの)、天ぷら
  3. 麦茶  (大丈夫、という説もあります)
  4. 十割でない蕎麦
  5. ビール
  6. 醤油(原料に大豆と小麦が1:1で含まれるものがほとんど。小麦を使用していない醤油ならOK。ただ、醤油に含まれる小麦は醗酵・貯蔵の過程でグルテンの成分はなくなる、ともいわれてます。一方で醤油で症状が悪化する人もいます。)
  7. フライドポテト(小麦粉をまぶしている場合もあり。ポテト自体にグルテンは含まれませんが、小麦粉を衣にしたものを揚げた油にはグルテンがまじっていたりします)

 

との↑サイトに出会い、<5、ビール>も気を付けるべきものと~

 (・・;) ありゃ、、、

 

 

そこにあった小麦の話。

 

今食べている小麦は「ミュータント小麦」

 

https://www.binchoutan.com/gluten-free/index.html


現在私たちが食べている小麦は、その本来の姿とはかけ離れていることはご存知でしょうか。

人類ではじめて栽培されたのは「ヒトツブコムギ」という品種の小麦。
これは染色体がわずか14本しかないごくシンプルな遺伝子情報を持った品種でした。人々はこの小麦の栽培を15000年程前からはじめ、 そこから1900年代初頭まで、自然環境の中でわずかに進化したのみで、ほとんど変わらない姿で私たちの暮らしを支えてくれていました。
しかし、そんな小麦の姿はアメリカが国策としてはじめた「緑の革命」によって大きく変化します。

1940年代から始まった「緑の革命」では、農業の生産性を上げ飢餓を減らすという目的のために 穀物類を品種改良して、災害や干ばつに強い種を新しく作りました。
特に主要作物である小麦・トウモロコシ・稲などの品種改良は特に力を入れた開発が進められ、IMWIC(国際トウモロコシ・コムギ改良センター)では小麦の異種交配や遺伝子移入などの実験が重ねられました。

その結果、1980年までに何千種もの小麦の新種が誕生し、中でも生産性の高い品種は米国をはじめとした世界中に植え付けられました。 現在世界で作られている小麦の99%は「緑の革命」以降に作られた品種の小麦だといいます。

この
矮性遺伝子を使った改良により、それまでも世界で最も食べられていた作物である小麦は 飛躍的な収量向上に成功し、歴史上最も大規模に生産・消費されるようになりました。
しかし同時に起こったこと。それは小麦自体の遺伝子構造の大きな組み替えです。



実際に、「緑の革命」で生み出された小麦のたんぱく質を親の品種と比較すると、どちらの親とも違うたんぱく質が沢山発見されます。 グルテンは特に交配によって大幅に構造が変化したといわれており、わずか1世紀前の品種と比べてみても、グルテンの遺伝子の量が増えています。

この時つくられた小麦は、人為的な交配実験ではありますが、「遺伝子組換え」ではありません。 しかし、遺伝子組換えのムーブメントが起こるはるか昔から大規模で人為的な交配を繰り返し遺伝子を組み換えたという点では同じようなものです。
(しかもこの実験には動物実験も人体への安全確認の試験も行われていません。この時作られた「ミュータント小麦」はその安全性も確認されず世界中に広がり、今も人々の体を蝕み続けています)

 

 



昔ながらの本来の小麦とは違うものになっているというのをみると

「遺伝子組み換え」がやっぱり、未来にどんなものを作るのかってコワイことだと思う。

 

そう

以前はそんな小麦アレルギーなんてなかったんだ、、、、

 

古代小麦やお米も昔の品種だと症状が出にくいってことも言われているらしい。

人間はなんてことをしてきたのかなぁ。。。

 

 

 

「これからも人類の発展のために尽力していきたい」とTの国のS氏が言ったのを聞いて、

もう人類に発展はいらないでしょう~と わたしはツッコミました。

( ̄^ ̄)

それはもう、発展ではないような気がするから。

 

 

 

 

 

 

 

 

麦ではないものを買ってきました( *´艸`)