ＨＤさんはどこかへ歩きに行っちゃったので、わたしも外へ～
お化粧はしなくて良いかと、日焼け止めの化粧下地だけ塗った。
マスクだし大きなサングラスだし♪
ＵＶのうっすら色付きリップも買って
人と会う時にだけ使ったりしていたが。
どうもクチビルがムズムズして腫れて。。。
あとで腫れても我慢したら良いかな・・・と使ったこともあった。
（;´▽｀A``
やっぱり色味は欲しいし。
しかし
しばらく使うのはやめた。
ほんとうにそれが原因かどうかはっきりしなかったし～
もうひとつのリップかもしれないし～？とグズグズ思って、
両方を使わなくなって、クチビルの腫れはおさまった。 (・∇・)
出かける前に鏡を見ると
なぁ～～～んだかしょぼんとして、老けて、元気なさげだ。
(*´Д｀)=з
まぁ、サングラスで隠れるし・・・
家を出てから歩き始めて思い出した！
眉毛を描くのを忘れてる！
(→o←)ゞ
それで元気がないように見えたんだ。。。
眉毛はペンでなくてパウダーなので、下地クリームとかを塗っていると
きれいには描けないから、
パウダーファンデーションが必要なのだ。
おでこにだけファンデをサッと塗ったんだった・・・
それなのに忘れたまゆ毛 (*ﾉωﾉ)
そして、ちょっと聞きたいことがあって、
サングラスも外したどすっぴんで対面で話すことになってしまった。
(,,•﹏•,,)
うわ～♪
夏の雲と秋の雲～
夏の雲の写真３枚大ぼけしてた・・・
なにか設定がおかしかったんだわ・・・
( ˙▿˙ ；)
空を見上げていると、
「Ｋ町はどこですか？」
自転車を引いた７０代くらいの女性に声をかけられた。
さっきからなんだか、、自転車のおばさんは視界には入っていた。
なんだかウロウロと～
ーーーえっとー あちらの方ですけど Ｋ町は遠いですよ
あ 自転車だったら 大丈夫ですね
「Ｋ町って 家が わからへんのです。」
なんだかもごもごと口の中で話すような～
お化粧気もなくてとても日に焼けた顔で、後ろかごには荷物があるようで
農家の方のお届け物かな？と思う。
「なんやったかな Ｋ町の・・家が・・」
ぐずぐずとした態度なので、わからないのだろうとスマホを出して
地図をしめして、現在地とＫ町を見せてあげようかと考えたんだけど
なんだか理解されない気がした。
少し一緒に歩いて車道に出た。
ーーーあそこの信号から右に曲がってずうううっと行ったところ
また その辺で聞いてください
「ありがとうございます」
別れてから振り返ってみたけど姿は見えなかった。
家が家がって誰かの家なのかと思ったが、ひょっとして自宅だったのか？
ぶつぶつと繰り返す小声は、ひょっとして、、
スマホの地図を理解できないだろうと思ってしまったのは
そういうことだったのかな、
(_ _)
気になって気になって～
無事になにごともなく、事はおさまったのだろうか。
もし、自転車でなければ、一緒に少し行ってあげることも出来た気がするし。
自宅なのかどうかと聞いて、判断することも出来ただろう。
スマホで１１０番ってできるんだっけ。。。？
とか考えながら帰った。
