「ミモザ」ってよく聞くのに、我が町内~隣町あたりでほとんどみない。
(^ ᴗ ^)
ミモザは、アカシアとも呼ぶオーストラリア原産の樹木で、日本でも育てやすく庭で育てることができます。
銀葉アカシア=Acacia baileyanaは、一般的に日本ではミモザとして知られているが、もともとアカシアは、実に多くの品種が世界中に分布するといわれる。しかし、多くがオーストラリア原産で、現地ではワトル・ツリー(wattle tree)と呼ばれている。ボンボリ状の可愛らしい黄色の花と、ミモザという響きも素敵で、近年、庭木としても人気だ。マメ科植物なので、比較的痩せた土地でも育つのも魅力。
アカシア? そうなんだ。
ヾ( ̄0 ̄;ノ
話の内容はきつくて、ちょっとつらいのだけど。
料理部分が面白い。
。 (。・ω・。)。
オドロイタ、夏場に作るおにぎりの話。
朝炊いた梅飯を俵型に握り、ぐるりと海苔を巻いて、溶いた小麦粉に潜らせ、深鍋の油で色よくきつね色に揚げた一品であった。
なんと🍙を揚げるのだと言う。
どこかに、それが夏場は傷みにくいのだと書いてあったが
見つけられなかった。
(;´▽`A``
以前は 揚げ物って近代のものだと思っていた。が、
家康も天ぷらを食べたと言うし、あの「仁」さんの好物も揚げ出し豆腐だった~
初めは裕福なところから、次第に庶民にまで揚げ物はひろがっていたのだなぁと
理解はするようになっていたけど、おにぎりを揚げるとは~
(・´з`)
心配なことが沸き起こり、季蔵は何かしていないと落ち着かない気持ちの時に、、、
炊いた釜一杯の飯を全部にぎり飯にすると決めた。
今朝のご飯は梅干しを入れて炊いていないので、梅干しを芯にしたものをまず握った。
次は太刀魚の味噌漬けがまだ余っていたので、これを炙って芯にしたもの、芯に何も入れずに、ゆかりと青海苔をまぶしたものも握った。
さらに凝りたくなって、戻した椎茸を千切りにして甘辛く煮含め、酢飯にした飯に炒り胡麻と一緒に混ぜて握った。
これを揚げればちらし鮨風の夏おにぎりが出来上がる。
また、深鍋に菜種油を垂らし、炒りつけた卵と葱に飯を合わせて、冷ました後、握り、揚げたのが炒りつけ飯の夏おにぎりであった。
店の客にも出すし、知り合いの家族の土産にも持って行った。
「わーいわーい、おにぎりなのに、白くなくて、お陽様みたいな色してる、夏おにぎりだ」
と、はしゃぐ子の姿が描かれる。
(・´з`・)
いろんな料理がでてくるのだけど、揚げ物でもうひとつ。
「隠元の揚げ物」
隠元は筋とヘタを取り除いておく。
小麦粉と白いすり胡麻、炒り黒胡麻、塩を水で混ぜ合せて衣を作る。
これに隠元を加えて衣をまとわせる。
深鍋で油を中温に熱し、衣のついた隠元を1本ずつ揚げていく。
この時、菜箸で隠元を縦に持ち、倒すように鍋に入れると揚げやすい。
くれぐれも隠元同士が鍋の中でくっついてしまわないように注意する。
そのためには、丁寧に数少なく、根気よく揚げる。
美味しそうだなぁ、豆好きは食べたい♪
しかし、さすが料理屋ーーー
1本づつ揚げるなんて
( *´艸`)