昨夜は風が窓ガラスを揺らしてうるさかったー
(→o←)ゞ
古いマンションなので、あちこちガタガタと叫びあうー
雷も鳴ったそうだけど、それは気づかず、、
雨の音と風の音。
台風など来るなら、ガラス1枚では危ないなぁ
近年のは大台風だから、段ボールを養生テープで貼って
あ、大きな段ボールがいるなぁ
リサイクルに全部 出してしまわないでとっとかないとなぁ
エトセトラ~etc~
考えているうちに又 寝てしまった。
コロナが山をこえつつある頃の話がでてきて、
もうここまで来てるんだと驚いた。
図書館の本だからかな新しい本がある。
(^ε^)
散歩中に本屋・古本屋に寄りたいってHDさんが言うので
グルッと大きく遠くまで~歩くことに。
フェアをやっているらしいから
外で待つのではなくて、中に入ってみた。
HDさん
「こっからここ 100円」
作家ごとになってるけど、名前知らないし・・・
適当に・・・
HDさんが手にした本と一緒に清算してもらおうと
薄い文庫本を2冊選んで渡す。
HDさん
「和田はつ子!」
イラっヽ(`Д´)ノ
いいとか悪いとか、感想はなくて、続く言葉がないのがHDさん。
そのものの単語だけ。
食卓に来て
「さかな!」
「さかな。」ではなくて 「さかな!」
その後に続くのは?
「こんなん食べんの?」か?
「今日は魚なん」
見てわかることを、わざわざ言われるのもイラッとするけど~
とても
「あー 食べたかってん。」と続くとは考えられない。。。
(`×´)
「和田はつ子!こんなん読むの?」
ときそうだ。。。
そう「こんなん」となって否定的な言葉がくっつきそうな強い調子。
しかし、聞いてみるとそんな事は思っていないと言う。
( 一一)
言葉の選択が浮かばないがために
見たままの名詞をただ口にする。という事らしい。
だけど・・・
言われた方は、ヒジョーーーに感じの悪い思いをもつ。
(゙ `-´)/
その時に買ったのが
その中に出てくる「煎り酒」
『煎り酒とは日本酒に梅干しを入れて煮つめた醤油の一種である。室町時代から伝わってきたものだったが、昨今は大豆から作る下り醤油や地廻り醤油に押されて廃れかけている。
しかし、季蔵が師と仰ぐ長次郎は、煎り酒こそ、素材の味を最高に引き出す醤油だとして、塩梅屋の料理はどれもがこの煎り酒で調味されていた。』
(・´з`・)
面白そうだなぁ~
醤油が普及する以前の室町期に考案され、江戸時代中期まで垂味噌と伴に広く用いられた。醤油ほど保存が利かず味も強くないとされ、江戸時代中期以降醤油が普及する過程で利用が減った。醤油に比べ素材の風味を生かす利点があり、白身魚や貝類の刺身に相性がよい。
あさイチでも何度かやっているんですね~
まーったく聞いていなかった~
(・・。)ゞ
聞いていても、、、作りたいとは思わなかっただろうし、、、
最近 話題の調味料「煎り酒」は自宅でも簡単に作ることができます。
アルコールを飛ばせば、お子さんでも食べられる調味料です。
煎り酒はしょうゆよりも塩分量が控えめで
煎り酒・・・7.8g(100ml中の塩分)
しょうゆ・・・14.5g
と約半分なので、減塩を気にしている方にもおすすめですね!
色も薄いので、食材本来の色や味を引き立ててくれます。
材料
日本酒 700ml
かつおぶし 30g
昆布 10㎝四方
しょっぱい梅干し 塩分18%以上のもの 4個
しょっぱい梅干しを使うことで、かつおぶしや昆布のうまみをより引き立ててくれます。
作り方
1、鍋に日本酒、かつおぶし、昆布、梅干しを入れて5分煮込む。
沸騰したら弱火にし、3分煮る。
2、冷蔵庫でひと晩寝かせ、ざるにペーパータオルを重ね、しっかりとこせば完成です。
ちなみにこの煎り酒はアルコール分が残っているため、食材の臭みけしにも使うことができます。
本屋店内は暑くて暑くて~
・(ノД`)・ 気分が悪くなるので、先に外へ。
出てきたHDさんにお金を払おうとしたら
「あ、ええわ~ プレゼント (・ω・)b 」
なので、文庫本2冊 いただきました♪