遠くの信号のところで2・3歳の園児のお散歩集団がいた。
わたしたちはそこへ向かって歩いている。
車1台がやっと通るような住宅街の小さな横断歩道だけど
交通量は普通に多い。
2人の保母さんが引率していて、片方の組は渡り終え
もう一組の中の1人がぐずって座り込んでしまっている。
保母さん、、、て今は言わないのかなぁ、、、
(・・。)ゞ
保母さんはなんとか立たせようとし、
渡り終えた先生はそれを待っているところ。。。
それぞれが3人ずつの子を連れている。
(´⊙ω⊙`)
ーーーひとりで3人って無理じゃないの?
ーーーだって、両手はふたつよー
3人の手は繋げない、、、
ぐずってる子を説得しながら、あとの二人が危なくないように
気を付けなければならないって。タイヘン。。。
日本の保育士の配置人数
1人あたりで見てよい幼児の数は
1~2歳児なら 6人
4~5歳児なら 30人
もうもうびっくりでしかない。
1人で6人も見るなんて・・・
4~5歳児の基準は戦後まもなくから変わっていなくて
先進国平均の約2倍になるのだそうだ。
これで事故なくやれと言われても~
戦後の子供と今の子供とは、あきらかに違うと思う。
むかしの子って・・・統率しやすい子供たちだったようなイメージがあるんだけど
ヾ(´ε`*)ゝ
ただのイメージかな・・・
昨年の国の調査で保育士の平均月給は
全産業の平均より約8万円低いのだそうだ。
これもびっくりした。
多いのかと思っていた。。。
情けないなぁ。
少子化対策では、結婚を勧めたり出産しろというばかりで~
生まれた子たちを健全に生育するって考えがまるで無いようだ。
これからの国を作る子どもたちに力とお金を使っていかないと
日本の国はどうなるんだろう。。。
整形外科のリハビリで。
ベットから足先を出してつま先を立てる。
先生が向こう側から、足の上部あたりの足裏を押す。
それをこちらは受け止める。
( ̄(∞) ̄) フン!
先生
「あー だいぶ硬くなってますね。」
「前はこう、ふにゃふにゃってしてたんですけど~少し硬くなっていますから。」
(///∇//) ・・・
ーーーこんなんで効果があるのかどうか・・・って思ってたんですけど
先生
「いえ、ちゃんと少し進んでいますよ。」
良かったぁーーー
毎回、先生は「動きが良くなった」と。
そうかなぁ、初めと変わらないけどなぁ、、、
(∩。∩;)ゞ
でもそう言われると、やはり頑張ろうと思う。
むかし、五十肩で通院した整形外科のリハビリ先生は
「言うたようにしてくれはらへんから~」
「ごまかしてますね~」
とか、そんなことばかりですっかり落ち込んでしまって
とうとう、すっぱり行かなくなった。
あれはダメな先生だと思う。
やはりやる気をそいでしまってはね~
はい。褒められて伸びるタイプです。
( *´꒳`*)੭⁾⁾