プリンターのインク残量が減ってきているが、そのまま使う。
【少なくなってきました】
と言う。
ーーー分かっています
ゞ( ̄∇ ̄;)
と答える。
いよいよ
と出る。
ーーーはい
それでもしばらくは使って、もうやめにしようかとカートリッジの交換をした。
新しいインクに交換して
印刷しようとしたら
【これは正しくありません。純正ではないので
もし、使用されると、故障した場合や修理の時に保証がありません】
と、バン!と
脅してくるのだ。
【使用の記録が残ります。このまま使用しますか】
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
ドキドキしてしまった。
ものすごい罪悪感。。。
た、たしかに純正品ではありませんけど・・・・・
ネットで買ったものですけど・・・
バージョンアップしてから、こんなのが出るようになった。
印刷のたびに、罪悪感があっていやな気持で警告を消す。
あー
もう互換性を使ってしまったから・・・
保障期間の故障であっても、全額自己負担だ、、、
使用済みカートリッジが3本になったので、お店のリサイクルボックスに持って行った。
互換性のカートリッジもリサイクル出来るのかなぁ・・・・
(;´Д`A ```
いつもは小さなビニール袋に入れていくのだけど
3本だったので、もとの個別のビニール袋のままで~
お店に行ってみると、回収箱が無い。
あれ?
置き場が変ったのかな?
一応 そこらをみっつのカートリッジを左手に持ってウロウロ~
レジの人に聞いてみようと、、、
!
何かポタッと。
?
左手に赤いポタ!
w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
インクが漏れてるー
トートバックの中も赤いのが
白い帆布の底に2・3センチの赤い・・・・・・
慌てちゃ失敗する。
余計に悲惨なことになる。
そう思っても、、、焦ってしまって、、、
指を赤く染めたりして・・・
急いでトイレへ行って濡らしたティッシュで、指を拭き
カバンの底を拭いた。
帆布は結構はじくらしくて、滲みこむような風はなかった。
布の大きながま口タイプが今のお財布。
角が赤く染まっていて、ティッシュでぎゅぎゅっと押し付けて色素をうつすと
わりとインクの色は消えていった。
もとが赤系の柄だったしね~~~
(・´з`・)
一番 とれなかったのは指。
焦った要因は薄いベージュのスカートを履いてたからで、
何度も、見回して確認したが、インクのアトは無かった。
カートリッジのキャップがキチンと閉まってなかったんだ・・・
ショックですっかり気落ちだ。
しかし、あんなにギリギリまで使っても、インクはまだポタポタするんだなぁ。
帰り道で気がついたのは、ブラウスのお腹のあたりに赤い点。
Σ(T□T)
これは帰ってから即、漂白剤に浸した。
インクの回収ボックスを探している時に、プリンターインクの売り場に初めて行ってみた。
「互換性」
バーンと書いて売っているー
こんなに堂々と 「互換」 って売っているじゃないのー
良いんじゃないの??
互換性だって
なんだかいけないことをしているような気分だったのだけど
少し、気が晴れた。
今度はネットじゃなくお店で買うぞ~
(o^∇^o)ノ