マウスピース=ナイトガードを使ってしばらくしたら、アゴの感じがおかしくなった。
アゴの位置が正しいところにあるのか?ここでいいの?
なんだかどうにも気持ちが悪い。
前歯の中心合わせで下アゴがちゃんと止まるようにならないものかと考えていた。
上の歯だけの型どりではなくってさ、、、
しかし、先生はマウスピースとはそういうものであって、それが正しいのだと言われた。
下アゴが自由に動くことで、最良の位置へおさまる様になっていくと~
( ̄ー ̄;
ちょ---っとよく、分からないけれど。
わたしは噛み合わせポイントが2か所あって、それがどこで噛むのかを不安定にしている要因だった。
上あごに比べて下あごが小さいからって事もあるようで~
えーーー
こんなに丸っこい顔なのに?
これで下アゴが小さいって???
2009年に歯の動揺があって、痛くて痛くて歯科医院を探して通いはじめた。
それから、なんやかんや~~~~~
上も下も治療して噛みしめは治らず、噛み合わせもおかしく~
「噛み合わせ」の治療が得意という医院を見つけて、2011年に2・3か月通った。
そこで、最初のマウスピースを作ったけれども、その時も下あごをどこに置いてよいのか分からないようになってしまって・・・
動きもぎこちなく。
なんだか変になったので、マウスピースを使うのをやめると言ったら、そこの先生は
「治療はここで、一旦終わりです。」 と。
マウスピースをやめるのなら、もうやることはありません。 と突き放された気分だった。
今思えば、マウスピース使用でそんな風になるのは当たり前の事だったのに、先生はそれについて何も説明をしてくれなかった。
だから、やめてしまったのだった。
相性も良くない先生だったし、、、(*v.v)。
病院を変わろうとも思っていたのに、けろっと元の先生(今の先生)に戻った。
あー
大学病院へも行った。
噛み合わせの狂いは大した事は無い!って言われた。生物学的に?造作的に?は異常はみられないって (‐^▽^‐)
ずっとマウスピースは使わないできたけれども、夜中や根をつめる事をすると噛みしめてしまうので、奥歯が割れてしまうやも知れず・・・
やはりまた、必要かなと考えるようになったのだった。
そして、アゴが不安定な状態に思うけれども、先生の「ちゃんとなる!」 って言葉を信じて続けてきた。
今でも、アゴは右には動かない ( ・ ・;)
左の方へはグイーーーっと動くんだけどなぁ・・・
動かなくてもイイ時に、気が付けばアゴが左に寄っちゃってるんだよなぁ・・・
もう何十年も左の方重点で、物を食べてきたのに左の歯に支障が出た時から、右で噛むようにしてきたのはこの3年ほど~
そして今は右でならスムースに噛めるんだけど、左では噛めなくなってしまった。
不器用な動きをしてしまって~
仮のブリッジを入れて、左側で噛んでも良いとなった時には、自分の思わぬ歯と歯がぶつかって
まったく食べられなかった。
まるで、麻酔がまだきいている時みたいに、自分の意志とは関係なくしか動かなかった。
血の気がひく思いをした。
現在は、右でほとんどを噛み、たまに左で噛むことを、ボチボチやっているところだ。
また昔 みたいにちゃんと噛めるように慣れてくるのだと信じて~
「上の歯と下の歯の中心がきちんと合っている人とか、奥歯の噛み合わせがピターっと合ってる人なんてそうそういないんですよ」
って先生の言葉も信じて。
気にしない 気にしない~ のが一番!と思いこむ。
本番の奥歯ブリッジがはいって、何日かして、噛み合わせ最終チェックがあった。
特別 どこと言って支障もないので、歯茎の全体チェック。機械でも細かい掃除をしてもらう。
先生 「長い事かかりましたけど、今日で終わりとしましょう。あとは定期的な検診で見るってことで~」
ヾ(@°▽°@)ノ
先生は診療椅子の足元のところで、わたしが荷物を持って帰るところを見送るために、直立不動でおられた。
いつもは、入り口のパソコンのところで診療内容を書き込んでおられ、横を通るとピシッとこちらを向いてお辞儀。
「お疲れ様でした」って言われる。
なかなかそんな先生はおられないでしょう~(//・_・//)
先生 「長い間 お疲れ様でした。」
ーーー途中でどうなるかと思っていたんですけど・・・
先生 「もっとサッと治してあげられたら良かったんですけどね~」
ーーーいいえー あれこれ、支障ばっかり起こしてしまって・・・
先生 「 いや・・・」
ーーーほんとうに助かりました ありがとうございました
うれしい💛
でも、左奥の上や右の上とか、チラっ チラっって危うい感じのある部分が・・・
だめだめー そんな事考えたら だめ!(>_<)
とにかく、左右 口全体で均等に物を噛み食べることが出来るように、練習しよう!