あ~~
下から見上げるとこういう事になるよね~
知り合いが親不知を抜いた。
ヽ((◎д◎ ))ゝ
ぐっぐぐぐ・・・
わたしとしては、血の気も引く事だけれど、
抜歯して、帰ってから麻酔も冷めやらぬ時に昼ごはんを食べたと言う。
えーーーー
よくそんな気力がー
麻酔が切れて夜になっても、痛くならなかったから、
普通に夕ごはん食べたらしい。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
右上の奥っていうのは、下と比べられないほどに楽なんだと、
どこかのブログでも読んだ気がするけれど~
それにしても。 だ。
下の歯だったら、総合病院行きだったそうだけど、
上下で親不知の歯の大きさが違うんだろうか?
【娘は小学生のころ矯正で4本と、成人後親不知を2本抜いているけれど、
まったく怖くないしその後の痛さも平気だと言っています。
胃カメラも経験済みで平気だったし~】
なんてメールをもらったこともある。
なんとまあ、こちらの人も、、、
何の差?
いったい何が違うんだろう (。´・ω・)?・・・
長らく調整してきた 「噛み合わせ」 も段々 良さそうな状態になってきて
上の歯の仮歯を正式カブセにしましょう~ となった。
最奥なものだから・・・ちょっと身構えるなぁ・・・
あの大きな型どりが苦手だ。
1~2本分の型どりと違って、噛み合わせを考慮しての型どりだから
全体をみるために、大きなのをカパッ・・・っと。
(T▽T;)
上あごに金属が当たって、、えづきそうになる。
上あご全面に!
あの金属味・感触が・・・おえ・・・
それをこらえて何分かだ。
咽喉の診察であのベロ押さえの金属が舌にあたるとえづく~~~って
言ってた人がいたなぁ。わかるわかる。
自分で口開けるから押さえないで!って思う。
息を吸い込めば舌は下がるから、ノドの奥も見えるはずだ。
助士 「練ります~」
先生 「まだです。」
制止して先生は最終チェック~
「はい、練ってください。」
よほどすぐに固まるんだなぁと聞く。
先生 「今回は上下の型どりをします。」
いよいよ、カパッと大きなのをはめる。
ヒヤッとした柔らかいものが金属と共に口にあたる。
先生 「3分です。」
と、助士さんに言って先生は隣の患者さんへ~
あー 3分かー
レントゲン画面をテレビに換えてくれたので、画面の時刻表示で
3分を待つことになる。
!?
あれ?
そういえば上あごに当たるものがない。
馬蹄形のU字型の型どり器?
(〃∇〃)
あれ?
前に大きいのを取ったのはこの病院じゃなかったっけ・・・
噛み合わせの接地面のみも、何かを噛んで型どりして、
下の大きな歯型とりも3分でとった。
口の周りや口中にある練り物のクズを
ぺっぺしながら、何度も何度もうがいする。
すると助士さん=歯科衛生士さんが手鏡と一部濡らしたティッシュをくれた。
覗いた手鏡の中の口元・・・
Σ⊆・д・⊇!!! ガ~ン!!
誰?
どこのオバアサン???
・・・・・・。
あごにも頬っぺたにも飛んでいたピンク色の溶剤を
急いでぱっぱっと取って、、鏡を返した。
アセッタ・・・見ていられない (>_<)
「ん? オマエ、なんかここんとこ付いてるで。」
夕飯の時に、HDさんが自分のアゴの下の方を指さして言う。
ーーーあ、今日 型どりしたから・・・
思い出したくないものを、、、、、思い出した。、、、(_ _。)