あたたかいと言われながらも、ずっと寒い))))
陽はさしているけれど、風は強いし)))))
サムイ。
寒いって カタカナでは似合わない。
「よ~い ドン!」 の 「人間国宝さん」 で色んな学校へ行くのをみる。
園芸高校の部活の様子を一緒にみていたHDさんが言う。
「昔さー こんな園芸高校とか知ってたら、入ってたな。」
ーーー(=⌒▽⌒=) うんうん この前もそう言ってたね
工業高校だったか、、何だったかとにかく、「普通高校」 ではない所。
HDさん 「え、言ってた? (・ _ ・;) ・・・」
昔からそういう学校ももちろんあったのだけれども、
なぜかそういう選択にはならなかったのだ。
そうだなぁ、人生全く違っていただろうなぁ。
貰って来た歯科新聞の記事。
『歯科では失った歯や削ったむし歯を埋めるための補綴物を作製する仕事があります。
かつては多くの歯科医師が技工室に入って、自ら義歯などの補綴物を作る時代もありました。
治療技術の高度化や分業の進展とともに、今では歯科技工士がその多くを担っています。
ところが、2015年度の技工士専門学校の入学者数は全国でわずか1,160人
(定員1,810人)、学校も10年間で3割も廃校になりました。技工士を希望する若い人が
減少し、近い将来、大変な技工士不足が心配されています。
背景には、技工士の長時間、低賃金という労働問題があります。この問題は、政府が
続けてきた歯科医療費抑制の医療政策を抜きには語れません。
多くの歯科技工所は薄利多売で仕事を取り合っています。国の責任で問題を解決し、
質の良い補綴物を守る努力をしてほしいものです。
食べる事は楽しみであり、生きる喜びです。それを支える歯科技工士は、やりがいのある
仕事です。歯科医療関係者が、国に改善を求める取り組みも始まっています。』
わーーーー
大変だ。
歯科技工士さんがいなかったら ヽ(;´Д`)ノ 困ります。
こつこつとそういう仕事をやるのも、良かったかもなぁ・・・
なんてわたしも思ったのだった。
以前 「人間国宝さん」 で独立して歯科技工の仕事をしている二人の紹介があった。
技術が優れているので、名指しで仕事が来るようになったということだった。
海外産の義歯は、安いけれども、、、やはり日本人手仕事の物とは、
雲泥の差が出る。
低賃金、長時間労働、そんな仕事がどうして多いんだか。
上の人間だけが取りこまずに、実労働の人々にもっと分け与えていたなら・・・
介護士さんも看護師さんも保育士さんも。
なくてはならない仕事なのに、離職率が高い。
どうして自分だけが得ようとするんだろう???
きちんとした給料を貰ったら、世の中は明るくなり経済は回る。
( ̄^ ̄)
ぼーーーっと見ていたら、初めて気が付いた。
下が無い。
\(゜□゜)/
うわっ、椅子が浮いている。
通常はこういう暖気の出てくる部分がある。
座席の下にね。
正面から撮ったら・・・見えない (・ ・;)
陰になって・・・分からないじゃないか! って・・・
まあ、とにかく、、、空洞になっているんです。
いつから、こんな列車になったんだろう?
暖気はどこから?
まー まー
カッコイイーーー方をパシャッ! と (///∇//)